『CINDERELLA TOURNAMENT 2026〜優勝決定戦〜』横浜武道館(2026年3月15日)
○玖麗さやか&なつぽいvs小波&上谷沙弥×
玖麗がワールド王者・上谷にピンフォール勝ち。「COSMIC ANGELSを懸ける!」と宣言し、4・26横浜アリーナ大会での赤いベルト挑戦が決定的になった。
玖麗はワールド王者・上谷が右手の指負傷のため欠場していた間も、赤いベルト挑戦を猛アピール。何度も上谷が出版した自伝本のお渡し会にも潜入したが、そのたびに返り討ちにされていた。
3・11後楽園大会でシンデレラトーナメント準々決勝で敗退となり、連覇を逃した玖麗の前に現れた上谷は、「お前さ。そろそろいい加減にしろよ。こっちはメチャクチャにされて、大迷惑なんだよ」と吐き捨てたものの、「わかったよ」と玖麗との対戦を受諾。そのうえで「じゃあ、沙弥様が赤いベルトを懸ける代わりに、お前は何を懸ける? これは沙弥様からの宿題だ。次の3・15横浜武道館でお前の相手してやるから、それまでに答えを出せ。引退とかアホなこと言うんじゃねえぞ」と通告していた。
今大会で上谷は約1ヵ月半ぶりに復帰。上谷はH.A.T.E.の小波、玖麗はCOSMIC ANGELSのなつぽいとそれぞれ組んで対戦した。
上谷と玖麗がいきなり先発する。感情むき出しのロックアップで押し合うと、玖麗はエルボーを猛連打。だが、上谷は上手くいなすと、顔面を蹴り飛ばして場外戦へ。一方的に暴行した。リングに戻ると、玖麗がエルボーを連打するも、上谷は余裕の表情で受け止めて、エルボー一撃で打ち倒す。
玖麗は小波にも攻勢を受けるも、あうんの呼吸で飛び込んだなつぽいとのダブルドロップキックでなんとか反撃。なつぽいはスピードでかく乱すると、そこから奮闘して玖麗が回復する時間を作った。そして、再び飛び込んだ玖麗は上谷にエルボーなどで激情をぶつけていく。上谷もニールキックから鬼のエルボー連打を浴びせたもおんお、玖麗は飛びついてスリーパーに捕獲した。
しかし、小波のカットが間に合うと、H.A.T.E.コンビのジャーマン&ドロップキックがさく裂。上谷は変型ノーザンライトスープレックスで玖麗を追い詰めた。なつぽいは玖麗を信じて小波をプランチャで場外に足止め。玖麗は雄叫びを上げると、一度は転倒しながらも、ミサイルキックを発射し、ときめきスピアーの構えに。これはフロントハイキックで迎撃されるも、丸め込み合戦であわや3カウントの場面を生み出す。さらに、なつぽいの援護を受けて、会心のときめきスピアーを突き刺すと、急角度のファルコンアローで突き刺し、3カウントを奪った。
玖麗がワールド王者・上谷を直接ピン。ふらつきながらも勝ち名乗りを受けると、「これが私の覚悟だ! 上谷沙弥が赤いベルトを懸けるなら、私は……COSMIC ANGELSを懸ける」と宣言する。
これを聞いた上谷は「いいよ。やってやるよ」と改めて受諾し、「場所は? どこでやりたい?」と問いかける。玖麗は「あなたがすべてを奪ったあの場所、横浜アリーナであなたから私がすべてを奪う」と4・26横浜アリーナ大会を指定。上谷は「お前さ、自分が言った言葉後悔しないようにな。あの日の悪夢の続きを見せてある。COSMIC ANGELSを破壊してすべてを終わらせてやる。4・26横浜アリーナでお前に史上最大の悪夢を見せてやるよ」と言い放ち、横浜アリーナ大会でのワールド王座戦が決定的となった。

