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米殿堂入り投手は唖然… 現地放送局も疑惑の “ストライク判定” に痛烈皮肉「チャレンジできないって本当か?」【WBC】

米殿堂入り投手は唖然… 現地放送局も疑惑の “ストライク判定” に痛烈皮肉「チャレンジできないって本当か?」【WBC】

熱戦に水を差す判定に現地実況も唖然としている。

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は現地3月15日(日本時間16日)、米マイアミのローンデポ・パークで準決勝が行なわれ、米国がドミニカ共和国を2対1で破り、決勝進出を決めた。最後は米国右腕メイソン・ミラーが三振でゲームを終わらせたが、この判定が物議を醸している。

 
 疑惑の判定は、ドミニカ共和国最終回の攻撃で起きた。米国の決勝進出まであとひとりと迫った2死三塁の場面、米6番手ミラーと対峙した9番ヘラルド・ペルドモはフルカウントまで粘るが、8球目の低めのスライダーを見送ると、球審はストライクの判定。これで勝負が決した。

 しかし、メジャー公式サイトが公表する投球図でも見ても、最後のボールはストライクゾーンのフレームからボールひとつ分は外れている。当然、試合直後から各方面で判定への批判の声が上がった。

 現地で試合を中継した米放送局『FOX Sports』では、メジャー通算213勝で2015年にアメリカ殿堂入りしたジョン・スモルツ氏が「今のスライダー、ストライクゾーンの下だったね。で…一方のチームが大喜び。もう一方は呆然としているよ」と唖然としたコメント。それに対して、同局の名物アナウンサー、ジョー・デイビス氏も「『え、まだABSがないのか? チャレンジできないって本当か?』と思っているでしょうね」と痛烈な皮肉コメントで応じている。

 3大会連続でのアメリカの決勝進出となったが、本場の野球関係者やファンを納得させる決着とはならなかったようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】最後の一球がフレームから明らかに外れていることを示す投球図

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配信元: THE DIGEST

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