やはり、2WAY契約選手としては破格の扱いと言えよう。
現地時間3月16日(日本時間17日、日付は以下同)、シカゴ・ブルズの球団公式Xは、同日に本拠地ユナイテッド・センターで行なわれるメンフィス・グリズリーズ戦に向けた“GAME DAY”画像を投稿。そこに、またも河村勇輝が単独で起用されたのだ。
河村がブルズの“GAME DAY”画像に登場するのは今季3度目、ソロでは2度目。2月3日の敵地ミルウォーキー・バックス戦に単独で、2月22日のホームでのニューヨーク・ニックス戦にはマタス・ブゼリスとのコンビで起用されている。
3月16日の対戦相手であるグリズリーズは、昨季河村が所属した古巣球団。出場に期待がかかるものの、“GAME DAY”画像に登場したからといって、プレータイムが確約されているわけではない。
2月3日のバックス戦はケガ人続出やトレード・デッドライン直前でメンバーの入れ替えが激しかったこともあり、ローテーションの一角として26分15秒プレー。一方、2月22日のニックス戦はベンチ入りこそ果たすも、最後まで出番が訪れなかった。
だが、3月16日の昼時点で公開されたブルズの各選手の出場ステータスを見ると、アンファニー・サイモンズとジェイデン・アイビー、アイザック・オコロが“Out(出場不可)”、コリン・セクストンが“Questionable(出場できるか五分五分)”と、ガード陣に故障者が相次いでいる。そのため、河村にも十分に出場の可能性があると言えよう。
現在のグリズリーズはデズモンド・ベインやジャレン・ジャクソンJr.らを放出するなど、河村が所属していた昨季とロスターは様変わりした。エースのジャ・モラントも、左肘のケガで1月下旬から欠場が続き、ブルズ戦のステータスも“Out”となっている。
それでも、河村にとっては、相手ベンチで戦況を見つめるであろう“兄貴分”を筆頭に、かつてのチームメイトたちに成長した姿を見せるチャンス。背番号8のコート上での躍動に期待したい。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】日本から世界最高峰NBAへ!ブルズと2WAY契約を結んだ河村勇輝の軌跡を厳選ショットでお届け

