最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
侍ジャパン「本当の力」は5試合じゃ分からない ブルージェイズフロント「強豪チームでも普通に負ける」「野球は、ほとんどのスポーツよりも...」【WBC】

侍ジャパン「本当の力」は5試合じゃ分からない ブルージェイズフロント「強豪チームでも普通に負ける」「野球は、ほとんどのスポーツよりも...」【WBC】

野球の日本代表「侍ジャパン」は現地3月14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝でベネズエラ代表に5-8で敗北。チーム史上最低のベスト8で大会を終えた。

 前回王者として連覇を目指した侍ジャパン。MLB公式サイトのパワーランキングでも堂々の1位に輝いていたものの、4位のベネズエラ代表に敗れた。ベネズエラ代表も多数のMLB選手を擁する強豪であるのは間違いないが、下馬評を考えると“下剋上”と言える結果となった。

 侍ジャパンの敗戦について、Xで興味深い視点を紹介した日本人がいる。元NPB選手で、現在はトロント・ブルージェイズの野球運営部門補佐として、データ分析などを行なっている加藤豪将氏だ。「野球は、ほとんどのスポーツよりも『変動』が大きい」と書き始め、データを基に野球でアップセットが起きやすい理由を説明した。

「NBAでは強いチームが約70%勝つ。NFLでは約63%。でも、MLBではわずか55%。実質、五分五分の勝負だ。強豪チームでも普通に負ける。昨季のワールドシリーズ王者、(ロサンゼルス・)ドジャースでさえ69敗した」
  加藤氏は野球という競技の特性上、WBCのような一発勝負の超短期決戦ではなくペナントレースで「本当の力が見えてくる」と綴る。「今日のような悔しい敗戦で感情的になるのは当然。でも、3月の5試合だけで選手やチームを評価することはできない」と今回の敗戦が一概に侍ジャパンの実力不足とは言えないと示唆する。

 逆もまた然りだといい、「2006年、2009年、そして2023年に日本がWorld Baseball Classicで優勝できたのも、この『変動』の恩恵だった。そして同じ変動が、今回の敗戦にもつながった」と主張。「だからこそ、野球は世界で最も面白いスポーツだと思う。どんなことがあっても、ファンは応援せずにはいられない。何が起こるか、本当にわからない」とその特性こそが、野球の魅力の一部だとまとめた。

 他の競技と比較して、レギュラーシーズンの成績がより重視される野球というスポーツにおいて“真の世界一”を決めるには、2週間という大会期間は短すぎるのかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も

【動画】イタリア代表として戦う意味を選手自身が説明 & 大金星を挙げたアメリカ戦のハイライト!

【画像】背中チラリの可憐な投球! WBC韓国vsチェコ戦の始球式に登場した「WENDY」
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ