現地3月16日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝が行なわれ、ベネズエラ代表がイタリア代表を4対2で下し、初めてのWBC決勝進出を果たした。
イタリアに2点を先行されながら、4回に4番エウヘニオ・スアレス(レッズ)のソロ本塁打で1点を返すと、7回にはイタリア2番手のマイケル・ロレンゼン(ロッキーズ)から集中打。
9番ジャクソン・チョーリオ(ブルワーズ)、1番ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)、2番マイケル・ガルシア(ロイヤルズ)、3番ルイス・アラエス(ジャイアンツ)が怒涛の4連打で3点を奪い、4対2と一気に逆転した。
リードしたベネズエラは、7回をエドゥアルド・バザルド(マリナーズ)が、8回をアンドレス・マチャド(オリックス)が、9回をダニエル・パレンシア(カブス)がそれぞれ三者凡退に抑えて4対2で勝利。アメリカの待つ決勝に名乗りを上げた。
試合を見守ったベネズエラの野球ファンは、「ベネズエラ万歳」「さぁ決勝だ」「素晴らしい試合だった」「初優勝しよう」と歓喜の声を挙げ、日本のファンも「やっぱり火力が高い」「ベネズエラが勝ったか」「勝負強かった」と称えていた。
また、1次ラウンドでブラジル、イギリス、優勝候補のアメリカ、強豪メキシコを破り、準々決勝でプエルトリコに勝利。大旋風を巻き起こしてWBC過去最高成績を成し遂げたイタリア代表については、「惜しかったな」「十分強かった」「負けたか、残念」「大健闘だった」「普通に強い」「よく頑張った」「でも4強はすごい」「ベスト4おめでとう」と、敗者にも称賛の声を送っていた。
構成●THE DIGEST編集部
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