サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が3月17日、自身のXを更新し、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をベスト8で終えた日本代表「侍ジャパン」への思いを綴った。
ダルビッシュはWBCで、2009年大会と23年大会にチームの優勝に貢献した。今回は昨季終了後に2度目のトミー・ジョン手術を受けたため投球が不可能で、井端弘和監督の誘いに応えて2月の宮崎合宿に臨時アドバイザーとして参加した。
ピッチングができないなかでも日本への協力を惜しまなかったダルビッシュは、「目指していた終わり方ではなかったですが監督、コーチ、選手、スタッフの皆様、宮崎から約1ヶ月間本当にお疲れさまでした」と切り出し、以下のように侍ジャパン関係者を労った。
「選手は凄いプレッシャー、難しいスケジュールの中優勝を目指して日々調整、準備をしてくれていたのを間近で見ていた分悔しい結果になったことに胸が痛みます。スタッフの方々も少しでも選手がいい状態になるよう一生懸命サポートしてくださっていました」
「井端監督、コーチの方々も前回優勝していて期待が高い分プレッシャーも大きい中引き受けてくださり、ご自身が現役時代とは全く価値観も感覚も違う選手のことを理解しようと努力し、共に一緒に戦ってくださったこと感謝しています」
ファンに対しても「応援してくださったファンの皆様も球場、家、移動中等色々な場所から応援してくださり本当に感謝しています。たくさん侍Japanのグッズも買ってくださってありがとうございました。確実に選手達の力になってたと思います」と感謝する。
自身が普段と違う立場で大会に臨んだ点については、「自分もアドバイザーという難しい立場でしたが色々な経験をし、勉強になる事もたくさんありました。このような機会を頂いた井端監督、侍Japanの皆様、本当にありがとうございました」とコメントした。
最後に「次の大会はさらにレベルアップして勝ちましょう」と呼びかけた。今年、40歳になるダルビッシュは、次回のWBCではどのような形で侍ジャパンの力になるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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