現地時間3月16日、NBAが今季第21週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからマイアミ・ヒートのバム・アデバヨ、ウエスタン・カンファレンスからロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチが選出された。
3月9日(月)から15日(日)の期間中、3試合に出場したアデバヨは平均41.3点、8.0リバウンド、2.0アシスト、2.33スティールをマーク。今季2回目(通算4回目)の週間MVPに輝いた。
ヒート一筋9年、28歳のビッグマンの同週ハイライトは、なんといってもリーグ歴代2位の大記録を打ち立てた一戦だ。
ホームで行なわれた10日のワシントン・ウィザーズ戦。第1クォーターから31得点とロケットスタートを切ると、前半までにそれまでの自己最多を上回る43得点、最終的にコビー・ブライアント(元レイカーズ)の81点を塗り替える83得点を叩き出した。
この試合で試投したフリースロー43本、成功36本はともにリーグ新記録。以降の2試合は21得点→20得点と“通常運転”に戻ったが、歴史的パフォーマンスが評価されて受賞となった。この週2勝1敗だったヒートは、2月末から7連勝を記録するなど調子を上げ、現在38勝30敗でイースト7位に浮上している。
一方のドンチッチは、レイカーズが期間中全勝を飾った3試合で平均37.3点、10.7リバウンド、11.0アシスト、2.00スティールと躍動。今季3回目(通算17回目)の受賞を果たした。
2月28日に27歳となったスーパースターはこの週、全試合で30得点以上、2度のトリプルダブル、フィールドゴール成功率46.9%(38/81)、3ポイント成功率42.5%(17/40)と躍動。
とりわけ12日のシカゴ・ブルズ戦では、自己最多タイの9本の3ポイントを沈め、レイカーズ移籍後最多となる51得点に10リバウンド、9アシストの大暴れ。50得点以上をあげながらダブルダブルをマークした球団史上10人目の選手となった。
さらに14日のデンバー・ナゲッツ戦では30得点、11リバウンド、13アシストのトリプルダブルに加え、延長残り0.5秒に決勝のジャンパーを決めてチームを勝利に導いた。
レイカーズは週明けのヒューストン・ロケッツ戦にも勝利して6連勝。43勝25敗でウエスト単独3位に浮上している。
構成●ダンクシュート編集部
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