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「泥臭く戦って勝てることを示せた」スマートがレイカーズの守備の進化を実感「確実に良くなっている」<DUNKSHOOT>

「泥臭く戦って勝てることを示せた」スマートがレイカーズの守備の進化を実感「確実に良くなっている」<DUNKSHOOT>

ロサンゼルス・レイカーズは現地時間3月14日(日本時間15日、日付は以下同)、ホームでデンバー・ナゲッツに延長戦の末127-125で勝利。16日には敵地でヒューストン・ロケッツを100-92で下し、6連勝を飾って今季成績をウエスタン・カンファレンス3位の43勝25敗(勝率63.2%)とした。

 ナゲッツ戦では最大17点のリードを溶かし、第4クォーターに逆転を許したが、レブロン・ジェームズのルーズボールダイブを機に流れを引き戻すと、同点で迎えたオーバータイム終盤にルカ・ドンチッチが決勝弾を沈め、劇的勝利を飾った。

 2022年に最優秀守備選手賞に輝き、今季からレイカーズでプレーしているマーカス・スマートは、ロケッツ戦後、現在のチームに確かな手応えを口にした。

「俺たちは泥臭く戦って、しっかり勝ち切る覚悟があるってことを示せたと思う。正直、数か月前の自分たちにはそう言えなかったかもしれないけどね。でも今は違う。そういう姿勢を見せたいんだ。身体を張って、汚れ仕事も厭わず、勝つためなら何でもやるってね」

 ロケッツ戦はどちらもシュートタッチに苦しむなか、レイカーズは相手エースのケビン・デュラントに対して、厳しいディフェンスで7つのターンオーバーを誘発。第4クォーターにはロケッツをフィールドゴール成功率25.0%(4/16)で12得点に封じ込め、オフェンスでは、ラスト5分から13-4のランを仕掛けて会心の勝利を掴んだ。

 スマートは続ける。
 「41歳のレブロン・ジェームズがルーズボールに飛び込んでるんだよ?ああいう姿は、俺たちがどこからここまで来たのか、そしてこれからどこへ向かおうとしているのかを物語っている。

 ルカはチャージングを取って、スティールもして、しっかり足を動かしている。AR(オースティン・リーブス)も同じだ。しっかり自分の役割を果たしていて、守備の穴にはなっていない。それに俺もディフェンスのプレッシャーを強めている。DA(ディアンドレ・エイトン)やジャクソン(ヘイズ)、そしてコートに出る全員がそうだ」

 32歳のベテランは、チームのオフェンス力に問題はないとした上で、今後の焦点はディフェンス力をどれだけ高められるかにあると強調した。

「俺たちはみんな、自分のプレーを引き上げようとしている。オフェンスはできるとわかっているから、そこじゃない。ディフェンスの面でどれだけプライドを持てるかに取り組んでいるんだ。完璧じゃないのはわかっているし、まだ改善すべき点も多い。でも、日々確実に良くなっているよ」

 スマートが語るように、今季のレイカーズはオールスター前まで、失点116.0でリーグ18位、ディフェンシブ・レーティング116.6で同23位と、守備に大きな問題を抱えていた。しかし球宴後は、失点110.6、レーティング112.1でともにリーグ12位と改善。さらに3月に限れば、失点はリーグ6位タイ、レーティングは7位と両部門でトップ10入りを果たすなど、目覚ましい進歩を見せている。

 レギュラーシーズンは残り約1か月。プレーオフのシード争いを繰り広げるライバルから奪ったこの2勝は、チームにとって大きな自信となるはずだ。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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