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【新日本】ニューマンがNJCベスト4入り 10ヵ月ぶり再戦で後藤超え

【新日本】ニューマンがNJCベスト4入り 10ヵ月ぶり再戦で後藤超え

『NEW JAPAN CUP 2026』ビッグパレットふくしま(2026年3月17日)
準決勝 ○カラム・ニューマンvs後藤洋央紀×

 ニューマンが10ヵ月ぶりの再戦で後藤超えを果たし、NEW JAPAN CUP準決勝に進出した。

 NJC史上最多3度の優勝を誇る後藤は2012年以来、実に14年ぶりの栄冠を狙う。対するニューマンは3年連続3度目の出場でベスト8入り。昨年5・4福岡大会でIWGP世界ヘビー戦で対決(後藤が勝利)している両者が準決勝の切符をかけて対決した。

 まずはエルボー合戦で火花を散らし、後藤がショルダータックルでなぎ倒せば、ニューマンはスライディングニーで脇腹を射抜いて譲らず。フェンス攻撃を連発して腹部を徹底攻撃し、河津落としからのグラウンド卍で拷問。後藤ばりのポーズを決めてからミドルキックで蹴り飛ばしたが、後藤もラリアットで吹き飛ばしてやり返した。

 すかさず後藤が村正、バックドロップの連続攻撃で攻勢。ニューマンのフロントハイキックやエルボー連打をノーガードで受け止めると、エルボー一発でねじ伏せる。ニューマンも串刺しドロップキック、ファイヤーバスターの波状攻撃に出たが、プリンスズカースは後藤が決めさせず。フロントハイキックを食らっても牛殺しをさく裂させた。

 すかさず後藤がこん身のミドルキックで蹴り飛ばして追い討ち。GTRはニューマンが阻止してコーナータックルを連発したが、後藤はヒザ蹴り連打、頭突き連打で徹底抗戦。ミドルキックで再び蹴り飛ばし、GTWを決めた。ニューマンが2カウントで返してもGTRによる仕上げを狙った。

 阻止したニューマンはデビッド・フィンレーばりのINTO OBLIVIONで逆襲。動きが止まった後藤にエクスカリバーを投下した。後藤が2カウントで返し、2発目を回避されても、ラリアットをかいくぐって急所蹴り、ラリアットで追い討ち。さらにプリンスズカースでダメ押しして3カウントを奪った。

 ニューマンが10ヵ月ぶりの再戦で後藤に雪辱を遂げ、NJCベスト4進出を決定。「お前は負けたんだ。これでお前の“おとぎ話"は終わりだ。家に帰ってガキどもに言ってやれ。『パパは、今日は勝てなかった。パパは負けたんだ』ってな」と勝ち誇ったニューマンは3日後の準決勝へ向けて「休みはたった2日だけかよ。このクソみたいなトーナメント戦で誰よりも最高の試合をして、血まで流したんだぞ」と不満を口にしながらも、「俺は世界でもトップクラスのレスラーの1人だ。もうすぐ『NEW JAPAN CUP』で史上最年少の優勝者になる。その次は史上最年少のチャンピオンだ。プリンスのために道を開けろ。そしてこの王冠にキスをしろ」と豪語。4・4両国大会でのIWGPヘビー戴冠も見据えてダブル最年少記録を描いた。準決勝は3・20長岡大会。メインでザックを破った海野との対戦が決まった。

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