
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」で3月18日に、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」公開25周年を記念した特別企画「ホグワーツからの招待状」のオープニングセレモニーが開催。公式アンバサダーを務める俳優の桜田ひよりと吉川愛が登壇し、魔法ワールドの魅力を語った。
■吉川愛、ハリポタガチ勢っぷりを披露「組み分け帽子が可愛すぎて……」
劇中の寮、レイブンクローの青いローブをクールに着こなして登場した桜田は「最高の一言です。本当に生徒になった気分」と満面の笑み。スリザリンの緑のローブ姿の吉川も「この場所でイベントができるのはアンバサダーの特権。役得ですね」と、ファン目線で喜びを語った。

一足先に新展示を体験した2人は、ハリーが手に入れた「透明マント」の撮影シーンを再現したコーナーに言及。桜田は「私たちが普段お仕事で目にするグリーンバックの技術が使われているんですけど、実際にモニターを見ると本当に自分の体が消えていて。終始テンションが上がりっぱなしでした」と興奮気味に振り返った。
吉川も「本当に消えてました! 写真に撮っても透けていて、魔法が現実になったみたい」と話すと、「組み分け帽子がかわいすぎて、実は今日、私物をつけてきちゃいました(笑)」と、頭に乗せたミニチュアの組み分け帽子を披露。その“ガチ勢”っぷりに会場は和やかな空気に包まれた。

■「賢者の石」25周年に桜田ひより「音楽を聞くだけで引き込まれる」
シリーズ第1作「賢者の石」について、桜田は「生まれた時にはすでに公開されていた作品ですが、大人になって見返すとまた新しい発見がある。あのテーマ曲が流れるだけで、一気にハリーの世界に引き込まれる感覚は唯一無二です」と声を弾ませる。続く吉川も「小さい頃から魔法使いになるのが夢でした。ハリーたちが少しずつ呪文を覚えていく姿に、自分を重ねてワクワクしていたのを覚えています」と、作品への熱い思いを明かした。
また、9と4分の3番線という「出発の地」にちなみ、この春に始めたいことを問われると、桜田は「自身の名字にかけて、今年こそは“桜田”による“お花見”を絶対に実行したい!」と宣言して笑いを誘う。対する吉川は「バラが好きで育ててみたい。難しそうだけど、魔法をかけるように大切に育てたいです」とロマンチックな目標を掲げた。
セレモニーの終盤には、ホグワーツ特急のチケットを模した巨大なアニバーサリーケーキが登場。細部まで作り込まれたクオリティに、二人は「食べるのがもったいない!」とはしゃぐなど、最後まで“ハリポタ愛”全開のイベントとなった。
◆取材・文=永田正雄


