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NBAで“珍プレー”カルーソが相手のシュートを靴でブロック→3点プレーに。本人は「急に思いついたんだ」<DUNKSHOOT>

NBAで“珍プレー”カルーソが相手のシュートを靴でブロック→3点プレーに。本人は「急に思いついたんだ」<DUNKSHOOT>

現地時間3月17日(日本時間18日、日付は以下同)に行なわれたオクラホマシティ・サンダー対オーランド・マジック戦で、“珍プレー”が生まれた。

 第2クォーター残り4分。マジックのオフェンス時にシューズが脱げてしまったサンダーのアレックス・カルーソは、右手に靴を持ったままディフェンスを続行する。そしてドライブを仕掛けレイアップに持ち込もうとしたトリスタン・ダ・シルバのボールを、なんと手に持っていたシューズで叩き落としたのだ。

 この前代未聞の“シューズブロック”をどうジャッジすべきか、審判団は集まって協議。その結果、シルバの得点は認められ、カルーソにはテクニカルファウルがコールされた。

 試合後の囲み取材でカルーソは、「あのような状況は今まで経験したことがない」と語り、もし得点が認められると知っていたら、シューズを使ってブロックしようとは思わなかったと明かした。

「なんていうか、急に思いついたんだ。ただブロックしようと思っただけで、正直レフェリーがどうコールするかなんて考えてなかった。ゴールテンディングになり、テクニカルファウルが吹かれるとは知らなかったよ。
  もし知っていたら、おそらくやらなかっただろうね。だって3点(得点+テクニカルファウルによるフリースロー1本)になっちゃうから。自動的に得点になるし、彼はボールをリムの上にすら上げていなかったんだからね。

 シューズを手にした瞬間、それを使おうという考えが頭に浮かんだんだ。悪意があったわけじゃない。“ボールを止めるために何かしらのプレーを試してみよう”って思っただけさ」

 そう話したカルーソ。リーグ屈指の守備職人は相手のシュートを止めるべく、とっさに“シューズブロック”というアイデアが頭に浮かんだのだろう。

 試合は40得点を叩き出したシェイ・ギルジャス・アレキサンダーに導かれ、サンダーが113-108で勝利。これで9連勝となり、今季成績をリーグおよびウエスタン・カンファレンス1位の54勝15敗(勝率78.3%)としている。

「今後10年くらいは起こらないであろう、奇妙なプレーのひとつだね」とカルーソが語ったように、様々な条件が重なった末の“珍プレー”だったと言えよう。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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