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日米ドミニカを無失点! WBC優勝投手に輝いたベネズエラ守護神と韓国主将の意外な接点「偶然にも思い出がある」隣国メディア紹介

日米ドミニカを無失点! WBC優勝投手に輝いたベネズエラ守護神と韓国主将の意外な接点「偶然にも思い出がある」隣国メディア紹介

第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が現地3月17日に行なわれ、ベネズエラがアメリカに3対2で勝利し、南米勢で初の頂点に輝いた。

 ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)やルイス・アライズ(ジャイアンツ)、サルバドール・ペレス、マイケル・ガルシア(ともにロイヤルズ)らスター野手を揃えたチームは、打撃力とともに救援投手陣の踏ん張りが光った。

 準々決勝の日本戦(〇8対5)では4回以降、エデュアルド・バザード(マリナーズ)、ホゼ・ブート(ジャイアンツ)、アンヘル・セルバ(ブルワーズ)、アンドレス・マチャド(オリックス)らが無失点リレーでつなぎ、9回はダニエル・パレンシア(カブス)が3人で締めた。

 強力リリーフ陣のなかでも守護神パレンシアは出色の出来で、今大会5試合に登板し計5イニング無安打9奪三振無失点だった。1次ラウンドでオランダ戦(〇6対2)とドミニカ共和国戦(●5対7)で好投すると、決勝トーナメントでは日本戦からイタリア戦(〇4対2)、アメリカ戦まで3試合連続セーブを挙げて優勝投手になった。
  そんな右腕に韓国メディア『mydaily』が注目した。同メディアは、ベネズエラの劇的優勝に貢献した3セーブ、防御率ゼロの鉄壁クローザーを称えるとともに、「改めてよみがえるイ・ジョンフ(ジャイアンツ)との思い出」と題した記事のなかで、WBC韓国代表の主将とベネズエラ守護神の意外な接点に脚光を注いだ。

 記事では「偶然にも、右腕はイ・ジョンフとの思い出がある。昨年8月29日、両選手はオラクル・パークで行なわれたジャイアンツとカブスの対戦で、9回1死一、二塁の場面で、イ・ジョンフがパレンシアのスライダーを打ってサヨナラ安打を放った」と紹介。「アメリカ進出164試合目で生まれた、イ・ジョンフ初のメジャーリーグサヨナラ安打だ」と伝えた。

 イ・ジョンフは今大会、キャプテンとして韓国の4大会ぶり1次ラウンド突破をけん引。3番打者として主軸を担い、守備では最終戦のオーストラリア戦で9回に右中間に抜けるかと思われた打球を好守で防ぐビッグプレーを魅せた。

 MLBを代表する強打者を抑え込んだベネズエラの剛腕の大活躍は、韓国の英雄との好勝負を思い出すほど鮮烈なパフォーマンスだったようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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