現地時間3月18日、ロサンゼルス・レイカーズは敵地トヨタ・センターでヒューストン・ロケッツと対戦し、124-116で勝利。八村塁は終盤の逆転弾を含む8得点をあげ、今季最長タイの7連勝に貢献した。
試合前時点でウエスタン・カンファレンス3位(43勝25敗)のレイカーズと、4位(41勝26敗)のロケッツによる2連戦の2試合目。
先発はレイカーズが前戦から変わらずルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、マーカス・スマート、レブロン・ジェームズ、ディアンドレ・エイトン。ロケッツはアルペレン・シェングンが3試合ぶりに復帰し、アメン・トンプソン、タリ・イーソン、ケビン・デュラント、ジャバリ・スミスJr.と本来の布陣で臨んだ。
レブロンの3ポイントで先制したレイカーズは序盤、最近改善を見せているディフェンスでも好プレーを披露。デュラントやリード・シェパードら相手のボールハンドラーにダブルチームを仕掛け、ターンオーバーを誘発して得点を重ねる。
第1クォーター残り6分23秒から投入された八村の3ポイントや、同じくベンチから登場したルーク・ケナードの連続得点で35-26とリードを奪うと、第2クォーターも主導権を渡さず、67-55と12点リードで折り返し。
しかし後半、ロケッツが反撃。前半2点にとどまったデュラントが開始からジャンパー、3ポイントで得点を重ねると、トンプソン、スミスJr.、シェングンらも続き、試合はたちまち接戦に。第3クォーター残り7分5秒にデュラントのダンクで逆転し、92-89とリードして最終クォーターへ。
それでもレイカーズは、仕切り直しのラスト12分間で見事なカムバックを見せる。リーブスの3ポイントやレイアップで試合をひっくり返すと、その後は再びシーソーゲームとなり、残り3分53秒に八村の3ポイントが決まって逆転(110-109)。
リング上を数回跳ねた後にネットを揺らした幸運なゴールで流れを引き寄せた八村は、残り2分36秒にはドンチッチのパスから豪快なアリウープを炸裂。これで4点差に広げたレイカーズは、ここからレブロンのアリウープ、ドンチッチのとどめのステップバックスリーで勝負を決め、前戦に続いてロケッツを退けた。
今季最長タイの7連勝を飾ったレイカーズは、ドンチッチが40得点、9リバウンド、10アシスト、レブロンがフィールドゴール13/14で30得点と2枚看板が圧巻の活躍を披露。そのほか、エイトンが16得点、3ブロック、リーブスが14得点、8アシストと続いた。
八村は20分35秒のプレータイムで8得点、3リバウンド、1ブロックをマーク。フィールドゴールの試投は4本と限られたが、3ポイントは2/2、とりわけ終盤のクラッチスリーとアリウープで大きく勝利に貢献した。
アウェー6連戦中のレイカーズは明日19日(日本時間20日)、マイアミ・ヒートと対戦。ハードスケジュールのなか、連勝を伸ばせるか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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