
田中麗奈が主演を務める映画「黄金泥棒」が、4月3日(金)に公開される。それを前に、場面写真と本編映像が公開された。
■人生に退屈していた主婦が大博打に打って出る
「黄金泥棒」は、人生に退屈していた主婦が“金”に魅せられ、“100億円の秀吉の金茶碗”を盗み出す等身大の痛快クライム・コメディ。実話から着想を得て執筆された完全オリジナル作品となる。
平凡で味気ない日常に行き詰まりを感じていた専業主婦の美香子(田中)が、立ち寄った百貨店でつい“金のおりん”を盗んでしまうところから物語はスタート。普通であることが幸せと言い聞かされ育った美香子は、どんなに退屈な日々にも、自分に無関心な家族にもやり過ごしていた。
だが、“金”に魅了され世界は一変。「私にしかできないことをする」という幼き日の夢がよみがえり、“100億円の秀吉の金茶碗”を盗む計画を企てる美香子。自分らしい幸せを求めて、人生の大博打に打って出る。
世間を騒がせた事件からインスピレーションを受け、“金”に魅了された主婦が犯罪に手を染める様をユーモラスにオリジナル作品として描くのは、若き俊英・萱野孝幸監督。そして、田中が主演を務め、共演の森崎ウィンが、満たされない美香子の心に闘志を燃え上がらせる、クセの強い金城光輝を演じる。また、劇中には総額数百億円にも上る本物の金工芸品の数々が登場している。
■“怪しさ全開の男”金城が物語のキーパーソンに
今回、解禁となったのは、平凡な主婦の美香子とゴールドショップ社員の金城が、バーのカウンターで並ぶシーン。金城は、美香子が盗んでしまった“金のおりん”を販売しているゴールドショップの社員で、2人は“おりんを盗んだ犯人”と“おりんを盗られた被害者”という立場だが、なぜかちょっと“良い感じの雰囲気”に。
映像でも、美香子に対して「おりんを盗んでもらって良かったと思っている。あの日(おりんが盗まれた日)以降、おりんが飛ぶように売れているんですよ…!」と、満面の笑顔を見せる金城。それに対し、戸惑った表情の美香子。
何を考えているのか分からない、つかみどころない“怪しさ全開!”の男こそ、森崎演じる金城という男。いつの間にか相手の懐に入り、心を魅了してしまうクレバーな人物。そんな物語のキーパーソンとなる彼が、平凡だった主婦・美香子の心に闘志を燃え上がらせ、一世一代の大博打に打って出る“きっかけ”を作ってしまう。


■映画「黄金泥棒」ストーリー
平凡な日々に退屈していた専業主婦の美香子は、ある日訪れた百貨店で、株式会社SGCが販売する数百万円もする金のおりんをつい盗んでしまう。
金の魅力に取り憑かれ世界が一変した彼女は、「私にしかできないことをする」という幼き日の夢がよみがえり、無謀にも100億円の秀吉の金茶碗を盗み出す計画を立てる。
美香子を利用しようとするSGCの社員・金城との駆け引きや、なし崩し的に泥棒の共犯者となった夫の浮気やら、トラブルの連続。果たして、一世一代の大博打に出た彼女は、金茶碗を盗み出すことができるのか――。

