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【ストロングスタイル】間下が兄弟子S・タイガー批判で遺恨ぼっ発 SSPWタッグ懸けて激突へ

【ストロングスタイル】間下が兄弟子S・タイガー批判で遺恨ぼっ発 SSPWタッグ懸けて激突へ

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38ー初代タイガーマスク45周年記念プレ大会ー』後楽園ホール(2026年3月19日)
○船木誠勝&高橋“人喰い"義生&間下隼人vsスーパー・タイガー&竹田誠志&阿部史典×

 間下が兄弟子S・タイガーと大乱闘を繰り広げると、マイクでも徹底的に批判。S・タイガーも受けて立つ構えを見せて、SSPWタッグ王座を懸けての対戦が浮上した。

 S・タイガー&竹田は、昨年12月の後楽園大会で行われた初代王者決定戦で村上和成&高橋を破り、SSPWタッグ王座を戴冠した。そんな王者コンビが阿部と合体し、船木&高橋&間下の強力トリオと対決した。

 試合前から、間下は1年半ぶりの対戦となる兄弟子のS・タイガーを強く意識。記者会見では「いつも優遇されているS・タイガーにそろそろ現実を見せなきゃいけない時期」「狙うはS・タイガーの首かなと思っています」と発言していた。

 その言葉通り、間下がS・タイガーにのっけから襲いかかる。喧嘩腰のファイトを展開し、サッカーボールキックを連打。気迫全開で兄弟子に仕掛けていくが、S・タイガーも重たい蹴り技でキッチリと挽回する。

 実力者揃いだけにスリリングな展開が続くと、間下が捕まる展開に。S・タイガーも厳しい打撃を連発したものの、間下はラリアットでなぎ倒してみせた。「どうした?」と挑発的にストンピングを放つが、S・タイガーもナックルパンチで応戦。間下は頭突きを返したものの、S・タイガーはハイキックやニールキックで挽回して、ここは痛み分けとなる。

 その後、阿部と船木が激しく火花。タッグ王座戦から遺恨を引きずる竹田と高橋が場外戦を繰り広げると、S・タイガーと間下も再びやり合う。S・タイガーは掌底を連発するも、間下は強引にバックドロップを一閃。スライディングキックで顔面を蹴り飛ばした。その後、船木が下になった状態から三角絞めに捕らえて阿部からギブアップを奪ったものの、S・タイガーと間下はなおも大乱闘を繰り広げた。

 気持ちが収まらない間下はマイクを持つと、「おい、S・タイガー。熱い試合できるじゃねえか。口を開けば他団体に出撃だ? よそ様のベルトを狙うだ? エースだったらよ、まずはここのリングを盛り上げるのが何より先だろうが!」とS・タイガーの姿勢を批判。「ここにいるお客さん、配信を見ているファン、応援してくれる人たちを喜ばせて、楽しませるのが何より先だろ」と続けるが、S・タイガーはビンタをぶち込んで怒りをあらわに。再び乱闘になだれ込む。

 他の選手が間に入って、何とか2人を分けると、再びマイクを持った間下は「まだ人が喋っている途中だろ。習わなかったか、S・タイガー。そんなこともわからないようだったら、あんたのかわいいかわいい後輩、間下隼人が相手してやる。ベルト磨いて覚悟しとけ」と宣戦布告する。「間下」コールが巻き起こるが、S・タイガーもブチ切れて「おい、間下。ちょっと強くなったじゃねえか。そしてよ、そんな生意気な口を利けるだけの実力があるならよ、(ベルトを)懸けてやるから獲りにこいよ」と応戦。間下のパートナーは未定ながら、SSPWタッグ王座を懸けての兄弟弟子対決が決定的となった。


【試合後の船木&高橋&間下】

▼船木「挑戦しますね?」

▼間下「します。パートナーは今から募集しますけど。ずっとS・タイガーがせっかくいい日本刀を持っているのに」

▼船木「(ポスターにある村上和成の写真を指差して)今日来てない人でも指名できないですか?」

▼間下「いいですね。ムチャクチャになりますね。村上さんにはこっちからアプローチかけてもいいですね。でも、目的はあの人の目を覚ますことなんで」

▼船木「まだ覚めてないですね」

▼間下「覚めてないですね。甘ったれたことをずっとして、S・タイガーを継ぐ勇気と覚悟はあるのかと」

▼船木「負けたらマスクを剥いで」

▼間下「そうですね。私はマスクなしで、あっちだけで」

▼船木「じゃあ、(間下は)頭を剃る」

▼間下「わかりました。じゃあ、マスカラ・コントラ・カベジェラで」

▼船木「今、懸けました。約束ですよ」

※船木が去っていくと

▼間下「船木さんだから何も言えないなあ」

▼高橋「すごいな」

▼間下「動揺しちゃってるけど、でもあの人、ちょっとナメすぎですよ、プロレスを。本当に何も考えてない。俺が目を覚ましてやりますよ」


【試合後のS・タイガー&竹田&阿部】

▼竹田「おいおい、あのクソガキも腹立つけど、高橋のオッサン、ふざけんな、この野郎。ロートルがプロレスのリングに帰ってきて、そう簡単にいくわけねえだろ。確かにあんたは強えけどな、プロレスだったら俺のほうが二枚も三枚も上手なんだよ。やりたかったら、いつでもやってやる」

▼S・タイガー「間下は生意気になったなってつくづく思いましたよ。実力、あの体、説得力を持ったあの発言。外にばっかり目を向けてられない。目が覚めましたよ。竹田と取ったこのベルトを狙う資格はある。ただ、殺す気で来ないと俺たちには」

▼竹田「ベルトは獲っただけじゃねえ。飾りじゃねえんだよ。これからスーパーと2人で、間下でも、誰でもいいよ。どんどんどん、ストロングスタイル、かかってくるやつらがいたら、蹴散らしやるから。かかってこいよ」

▼S・タイガー「お前の血がこのベルトに吸われて、より輝くから。楽しみに待ってろよ」

▼阿部「おお、S・タイガーが帰ってきましたね。あの怖いS・タイガーが。(先に2人が去っていくと)もう何も言うことないよ。だれかれ構わずバチバチやります。以上です」

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