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イースト首位ピストンズに激震…エースのカニングハムが気胸で戦線離脱、プレーオフやアウォードへの影響は<DUNKSHOOT>

イースト首位ピストンズに激震…エースのカニングハムが気胸で戦線離脱、プレーオフやアウォードへの影響は<DUNKSHOOT>

イースタン・カンファレンスの首位を快走するデトロイト・ピストンズに大激震だ。

 現地時間3月19日、『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者は、ピストンズのエースであるケイド・カニングハムが気胸と診断されたと報道。長期欠場が予想される一方、幸いにも軽症であり、2週間後に再検査する見込みであると報じた。

 カニングハムは17日に行なわれた敵地ワシントン・ウィザーズ戦の第1クォーター序盤、ルーズボールを追った際にトレイ・ジョンソンと衝突し腰を負傷。一時はプレーを続行したものの、腰の痙攣により約1分後に交代し、そのままコートに戻らなかった。

 当初は19日のウィザーズ戦も腰のケガで欠場予定となっていたが、新たに気胸が見つかり、無念の戦線離脱となった。

 2021年のドラフト1位でピストンズに入団し、今季でキャリア5年目を迎えたカニングハムは、ここまで61試合に出場し平均24.5点、5.6リバウンド、9.9アシスト、1.5スティール、0.9アシスト、フィールドゴール成功率46.1%、3ポイント成功率34.6%、フリースロー成功率81.4%と見事なスタッツをマーク。

 198cm・100kgのサイズを誇る長身ポイントガードとしてチームを牽引し、3月13日に『NBA.com』が発表した最新のMVPランキングでは5位につけていた。

 そんな頼れる司令塔に導かれたピストンズは、ここまで49勝19敗(勝率72.1%)でイースト首位に君臨。2年連続のプレーオフ進出をすでに決めており、昨季は叶わなかった1回戦突破だけでなく、ファイナル進出、さらには22年ぶり4回目のリーグ制覇も視野に入っていた。
  それだけに、エースの離脱は大きな痛手だが、はたして復帰はいつ頃になるのか。『Yahoo Sports』のケビン・オコナー氏は、自身のXで過去に気胸になった選手と離脱期間、欠場試合数を紹介した。

 その投稿によれば、CJ・マッカラム(アトランタ・ホークス)が2021年と2023年に患い、それぞれ6週間と3週間半離脱し、18試合と12試合を欠場。テレンス・ジョーンズ(元ヒューストン・ロケッツほか)が2015年に2週間離脱し6試合欠場、ジェラルド・ウォーレス(元シャーロット・ボブキャッツ/現ホーネッツほか)が2009年に3週間離脱し7試合欠場したという。

 これらを平均すると、約3週間半の離脱期間となり、約11試合を欠場することになる。レギュラーシーズンは残り3週間強、ピストンズの残り試合は14のため、順調に回復すればプレーオフには間に合うかもしれない。

 ただ、アウォードの受賞資格となる規定の65試合に届くためには、約2週間後となる4月6日のオーランド・マジック戦までに復帰しなければならない。

 いずれにせよ、2025-26シーズンのNBAを盛り上げた立役者だけに、早期のカムバックを願いたいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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