『FAL OFFICE Presents LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』兵庫・神戸サンボーホール(2026年3月20日)
○マサ北宮&アルファ・ウルフ&杉浦貴vsYoshiki Inamura&藤田和之&ドラゴン・ベイン×
4・12名古屋大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)Yoshikivsウルフ(挑戦者)」に向けた2度目の前哨戦で王者Yoshikiが屈辱の敗戦。T2000X勢の狼藉にべらんめえ調でブチ切れた。
舞台を神戸に移してウルフと6人タッグマッチで2度目の前哨戦。試合冒頭、Yoshikiはいつものように握手を求めるが、ウルスはすかさず手に噛みつくと、さらなる暴走を見せる。場外乱闘でYoshikiを観客席付近まで連行して執ように暴行。一歩も引かないYoshikiはどこまでも正攻法で呼応し、再び試合権のある形で対峙すると、壮絶な逆水平合戦、ラリアット合戦で火花を散らした。
その後、ウルフに負けじとベインが発奮し、北宮を大技攻勢で追い詰める。だが、ベインがコーナーに上がったところで、セコンドのヨシ・タツがレフェリーを引きつけ、そのスキにウルフがミニバットでベインを殴打。返す刀でYoshikiも殴りつける。すかさず北宮がダイビングセントーンを投下してベインから3カウントをかっさらった。
またもやT2000Xの無法勝利を許した形となったYoshikiは、憤怒の表情でリングイン。単身、黒の軍団を場外へと追いやってマイクを握ると「おい、T2000X、もういいだろ!! おい、そんなノット・グッド・バッドなフレンドとチープなウエポンしか使えないお前らに俺はもううんざりだ。全員まとめて…いや、ウルフ、お前だ。名古屋、ミーは今一匹ウルフかもしれない。だけど、お前、アルファ・ウルフ、しっかりテメーを成敗してやるよ!」と“英語混じり"を一瞬忘れて真逆な“べらんめえ調"となるほどブチ切れた。
そのうえで「ミーには方舟シップのユニバースのみんながついている。だから、そのパワーを借りて、名古屋、アルファ・ウルフを、そしてTEAM 2000Xをしっかりぶっ飛ばしてやります。センキュー、ありがとう」と神戸のファンに公約。YoshikiとT2000X、再開された果てなき抗争は、再び火柱を上げながら名古屋へと向かっている。

