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侍戦士で“WBC後遺症”が気がかりな3選手は?「世界を見ちゃった」「真っ直ぐ、コントローㇽも違う」元盗塁王が言及

侍戦士で“WBC後遺症”が気がかりな3選手は?「世界を見ちゃった」「真っ直ぐ、コントローㇽも違う」元盗塁王が言及

第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、4度目の優勝を狙った日本代表「侍ジャパン」は準々決勝でベネズエラに5対8で敗れ、ベスト8で大会を終えた。

 世界の大舞台での戦いを終えた侍ジャパンの選手たちは現在、3月下旬のシーズン開幕に向けた準備に入っている。そのなかで、現役時代は横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)で活躍し、盗塁王などのタイトルを獲得した高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネルで“WBC後遺症”が残る可能性がある選手について語った。

 WBCで13打数無安打に終わった近藤健介(ソフトバンク)は立て直せると見立てる高木氏は、まず牧秀悟(DeNA)を挙げた。主に7番セカンドで起用され、打率.154に終わったハマの大砲が「世界を見ちゃった。それで『自分のレベルは...』と。(2023年大会の)村上(宗隆)の状態。大谷(翔平)を見ちゃって状態が悪くなる。牧は世界を見ちゃった。『このままじゃダメだ』ということからの崩れは考えられる」と予期した。

 他の野手陣は問題ないという高木氏は、一方で投手では日本ハムの伊藤大海と北山亘基を心配した。ベネズエラ戦で逆転の3ラン本塁打を浴びて負け投手になった伊藤は、本来の状態と「まったく違った」と指摘する。「去年の球であれば、十分勝負になったと思う。それが投げられないのは、状態的に良くない気はした」と振り返った。
  具体的には「真っ直ぐの走りが違う。コントロールも違うし。一生懸命、球速を出そうとするけど出ない。それが力みになってボールが浮くケースもあった」と分析し、昨季は沢村賞を獲得するほどの活躍を見せたなかで蓄積したと思われる疲労に懸念を示した。

 北山に関しては1次ラウンドの台湾戦(〇13対0、7回コールド)とチェコ戦(〇9対0)でともに1回無失点だったものの、台湾戦で球速やノビが本来のものでなく、チェコ戦ではスピードが戻ったが、コントロールが本来の出来ではなかったと気にかけた。

 はたして3選手は2026シーズンで、開幕までの調整によって本来のパフォーマンスを披露できるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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