3・22後楽園大会のDDT UNIVERSAL選手権試合「佐々木大輔vs須見和馬」へ向けた公開会見が20日、都内で行われた。
一連の前哨戦で王者に完敗を喫し続けた須見。タイトルマッチを2日後に控え、「このUNIVERSALの戦い、前哨戦でいろいろやってきて。何をやったら、どうしたら佐々木大輔を驚かせることができるかをずっと考えても、あまり思いつかなくて。よく分かんなくなってきて。だから、もう何も考えずに俺は後楽園で挑みたいと思ってます」と無心で臨む構え。「負けるのはもう怖くないですし、お客様の前で恥かくのも怖くない。一番僕がイヤなのは、勝つというのをあきらめることなんで最後まで頑張ります」と佐々木超えとUNIVERSAL王座獲りへの執念を剥き出しにした。
迎え撃つ王者・佐々木は「バカなお前に分かるように説明してやる。お前がこの俺に勝てる可能性はゼロ。それ以上でもそれ以下もない。ゼロだ!」と断言。「すぐにお前は俺に負けて、入門テストからやり直しだよ。おめえみたいに小さい奴は書類落ちだ。書類落ち、分かるか? いいか、お前に待ってるのは書類落ちの新しい人生だ。覚悟しとけ!」とどん底に叩き落とす構えをみせた。
それでも須見は引かない。戴冠後のチャンピオン像について問われ、「僕は自分自身にしかできないチャンピオンになりたいって言ってるんで。その今まで見たことないチャピオンになりたい」と描き、「UNIVERSALの歴史を見てたら、今22歳なんで、僕が獲ったら最年少(戴冠)になるんで。最年少狙って、最多防衛記録狙っていきたいと思います」と見据えた。佐々木は4・4ロサンゼルス大会でGCW世界王者アティカス・コーガーへの挑戦を控える。当然、UNIVERSAL王者としてアメリカに乗り込むつもりで、「それが2冠戦になる。それ以外にも話はいっぱいある」とダブルタイトルマッチを視野に入れた。

