カーリング女子の世界選手権が現地3月21日(日本時間22日)にカナダ・カルガリーで行なわれ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は準決勝でカナダに4対11で敗れ、3位決定戦に回ることになった。大敗を喫した日本選手たちから笑い声が上がる珍事があった。
第1エンドで3点を失うビッグエンドとなった日本は第2エンドで1点をもぎ取るが、第3エンドで2失点。1対5と大きなビハインドで苦しい序盤となった。
第4エンドは相手に2点をスチールされ一気に突き放さると、第5エンドは1点にとどまり、前半を2対7で折り返した。
第7エンド終了時で3対10となったところで日本はコンシード負けを認めようとカナダに握手を求めたが、決勝トーナメントは最低8エンドを消化する必要があったため認められず...。日本だけでなく、カナダ選手たちも爆笑してしまった。
やや気まずい形で第8エンドに突入した日本は得点を取りにいかず、淡々とショットを放ち続けた後、藤澤五月が最終ショットで1回転しながらのショットを魅せて、会場を盛り上げると、改めてコンシード。和やかな雰囲気でゲームが終わった。
日本は22日(同23日)の3位決定戦(スイス対スウェーデンの敗者)で銅メダルを目指す。勝てば世界選手権10年ぶりのメダル獲得となる。
構成●THE DIGEST編集部
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