
136戦85発の日本人FW、欧州名門への“移籍破談”に現地見解「自信をすっかり失ったようだ」
古橋亨梧はスコットランドの名門セルティックを退団して以降、苦しい状況が続いている。一方で、セルティックも後釜として全幅の信頼を寄せられるCFを手に入れていない。だからこそ、1月のマーケットでは“復縁”の可能性も取りざたされた。
だが周知のとおり、移籍は実現しなかった。セルティックのマーティン・オニール監督によれば、古橋はチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムで自分の力を示そうとしていたという。しかし、ここまではそうなっていない。
古橋はバーミンガムで公式戦3得点にとどまっている。リーグ戦と2つの国内カップ戦でそれぞれ1得点ずつだ。1月末からはピッチに立つこともほとんどなくなった。
この状況に、古巣の専門サイト『67 HAIL HAIL』は3月20日、「セルティックは1月の移籍市場でキョウゴをクラブに戻そうとしたが失敗した。だが、それから2か月。移籍を拒んだ彼の決断は、クラブに良い結果となったようだ」と報じている。
「ヒーローを戻すことをあきらめたセルティックは、トマーシュ・チュバンチャラとジュニオール・アダムを獲得することを選んだ。どちらも活躍はしていない。だが、キョウゴも同じだ。今季は公式戦3得点。3つの大会で1得点ずつという成績だ。31歳となって明らかにスピードが落ち、レンヌやバーミンガムでの経験で自信をすっかり失ったようだ」
「136試合で85得点という数字を繰り返すのは大変だろう。だが、今後は『次のキョウゴ』を見つけることだけに専念すべきだ。セルティック最高級のストライカーには、それほど知名度がなかった選手たちもいる」
セルティックが再びタッグを組むことはもうないかもしれない。レンヌに続いてバーミンガムでも苦戦しただけに、31歳の古橋にこれからどのようなキャリアが待っているのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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