日本代表GK鈴木彩艶が所属するパルマは、本拠地エンニオ・タルディーニでクレモネーゼと対戦し、0-2で敗戦。勝点は34のままで12位にとどまり、降格圏の18位との差は7ポイントとなった。試合後、スタジアムはサポーターによるブーイングに包まれた。
昨年11月に負った左手骨折から復帰2戦目となった鈴木は、前節トリノ戦に続いてフル出場。しかし、チームは2連敗とそれまでのいい流れ(3勝2分け)を止める形になっている。
54分、味方DFのクリアミスを突かれ、相手MFユスフ・マレーの強烈なミドルシュートで先制を許すと、さらに68分にはカウンターから守備が崩され、鈴木は1対1の場面を止めきれず2点目を決められた。攻撃陣が沈黙したパルマは、2試合連続での複数失点(前節は4失点)による敗戦となった。
故障明けの鈴木の起用について現地メディアの取材に応じたカルロス・クエスタ監督は、「コンディションは完全に回復している。問題があれば起用していない」と説明。試合前にも「チームにとって非常に重要な存在」と語っており、引き続き守護神への信頼を口にしている。
構成●THE DIGEST編集部
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