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【DDT】元パートナーMAOに敗戦も勝俣が9ヵ月ぶりに復帰

【DDT】元パートナーMAOに敗戦も勝俣が9ヵ月ぶりに復帰

『Judgement2026〜旗揚げ29周年記念大会5時間スペシャル〜』後楽園ホール(2026年3月22日)
○MAOvs勝俣瞬馬×

 昨年6・29後楽園大会を最後に長期欠場していた勝俣が“しゅんまお"の元パートナーMAOを相手に9ヵ月ぶりの復帰を果たした。

 勝俣は2023年5月に右足を骨折し長期欠場。2024年1月に一度は復帰するも、同年11月に左ヒザ前十字じん帯を断裂。昨年3月に復帰したが、同じ箇所を痛めて再度欠場に追い込まれた。その都度、保持していた王座の返上を余儀なくされ、その間に“しゅんまお"も解消となった。

 この日、9ヵ月ぶりにリング復帰。勝俣は相手にMAOを指名した。空中殺法でMAOを場外に落とした勝俣はトペを狙うものの、MAOがプラスチックケースで殴打して阻止。パワーボムでプラケース上に投げ捨てる。ミドルキック連打、ジャスト・フェースロック、スリーパーと猛攻に出た。

 勝俣はドロップキックで反撃し、トペ・コンヒーロを発射。さらに反転式ミサイルキック、アスタラビスタで攻め立て、ととのえスプラッシュを放ったものの、両ヒザで迎撃されてしまう。それでも勝俣はジャーマンで投げたが、MAOは飛びつきスタナー、旋風脚で応戦。勝俣のバズソーキックをかいくぐると、はみちのくドライバーII、ランニング掌底とたたみかけて3カウントを奪った。

 敗戦に終わったものの勝俣は試合後、「265日ぶりの復帰戦、とにかくうれしいです。このリングに帰ってこれたこと。前回も4ヵ月で復帰してヒザを完治させるのにトータルで1年かかりました。今こうやってプロレスできる限り、弱音なんか吐かない。体が動く限り、プロレスを続けたい。正直、何度もプロレスをやめようと心折れたことがあったけど、帰ってこれたんだ。俺はやるしかないんだ。もう1回プロレス続けたらケガすることがあるかもしれない。でも何度でも完治してプロレスのリングに戻るから。勝俣、完全復活だ」と決意をにじませながら宣言した。

 対戦相手を務めたMAOは「初めて勝った相手だし、今まで1回しか負けてないし。先輩だけど、先輩すぎない不思議な先輩後輩で。一緒にタッグベルト獲ってメチャメチャ調子乗ってたこともあるし、そのときに2回も瞬馬のケガで返上してる。頼むから今回が最後の復帰戦になりますように。俺はそう願っているからね。今度で最後にしろ。ベルト返上なんてないようにしよう。これからもガッチリやっていこう、瞬馬!」と元パートナーへの思い入れとともにエールを送った。

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