
「韓日、残酷な現実だ!」開催国から届いたパワーランキング選外に韓国メディアが失意「国際舞台での競争力をさらに証明する必要がある」
「韓日、残酷な現実だ! 日本はランキング入り→韓国は“リスト外”...ソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインを擁しても力及ばず」――。韓国メディア『スポータルコリア』は、そんな見出しを打った記事で日韓両国の代表チームが置かれた現状を伝えた。
北中米ワールドカップの開幕まで3か月を切るなか、アメリカのメディア『スポーツ・イラストレイテッド』がパワーランキングを公開。日本が名を連ねた一方で、韓国は選外だった。
同メディアは、本大会に出場する48か国のうち、上位20チームを選定。ランキングは、予選の成績、最近のチーム状況や戦力などを総合的に考慮して決められたという。
上位には伝統的な強豪国が並び、1位にスペイン、続いてアルゼンチン、イングランド、フランス、ポルトガルがランクインした。
そんななか、森保一監督が率いる日本代表は17位に選出された。
選定理由として「予選を圧倒的な強さで通過した日本。16試合で13勝を挙げ、わずか1敗。54ゴールを奪い、失点はたったの3つだった」と評価する。
さらに、「こうした成果を基に、2026年大会で史上初のベスト8進出への期待も高まっている。ハジメ・モリヤスの日本は、経験と若さを適切に組み合わせたバランスの取れた戦力を有しており、レアル・ソシエダの久保建英や、今季絶好調のフェイエノールトのストライカー上田綺世など、試合の流れを変えられる選手もいる」と分析した。
一方で、「選手層の厚さには依然として疑問符が付く。オランダ、チュニジア、そして欧州プレーオフBの勝者と同組になっただけに、簡単なグループステージにはならないだろう」と指摘。それでも「昨年10月の親善試合でブラジルに勝利したことは、日本が世界のトップクラスのチームと十分に渡り合えることを証明した」と強調した。
対照的に、韓国はこのランキングから除外された。ホン・ミョンボ監督が率いる韓国代表は、ソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインといったワールドクラスの選手を擁し、予選も問題なく突破したが、20位以内に入ることはできなかった。
この結果に、『スポータルコリア』は「韓国が国際舞台での競争力をさらに証明する必要がある、そんな見方が反映された」と解釈する。同様の評価は今回が初めてではなく、今月初めに別のアメリカメディア『ESPN』が発表したパワーランキングでも、日本が15位に選ばれた一方で、韓国は選外となっていた。
韓国は3月28日のコートジボワール戦、4月1日のオーストリア戦と親善試合をこなし、本格的なW杯準備に入る。本大会ではグループAに属し、メキシコ、南アフリカ、そして欧州プレーオフDの勝者と対戦する。
開幕まで3か月を切った今、代表チームが件の評価を覆し、ワールドカップの舞台で番狂わせを起こせるか、その動向に注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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