
ザンクトパウリ主将が日本代表MFに激怒。一体なぜ? 指揮官が説明
ザンクトパウリのアレクサンダー・ブレシン監督が、キャプテンのジャクソン・アーバインが藤田譲瑠チマに激怒した背景を説明した。ドイツ紙『Bild』が伝えている。
現地3月22日に開催されたブンデスリーガ第27節で、藤田、安藤智哉、原大智の日本人トリオを擁するザンクトパウリは、鈴木唯人が所属するフライブルクとホームで対戦。24分に先制するも後半に失点を重ね、1-2で逆転負けを喫した。
クローズアップされているのは、同点弾を浴びた65分だ。藤田が見ていたヴィンチェンツォ・グリフォのお膳立てで、イゴール・マタノビッチに押し込まれたなか、直後にオーストラリア代表のアーバインが日本代表戦士の方向へ猛然と駆け寄っていた。
敗戦後、ドイツ人指揮官は守備対応に問題があったと語った。1失点目の際、右シャドーの藤田の元から離れたグリフォは、フリーになっていた。
「ハーフタイムにまさにこの点を指摘していたんだ。スペースをカバーしていなかった場面を映像で示した。あれ(グリフォのパス)が決定的だった。もし彼が動いていれば、あそこにいられたはずだ。
彼は非常に良いプレーをし、多くのボールを奪っていた。しかし、そうした不用意なランニングがあった。私たちがその状況をまさに指摘していただけに悔しい。その瞬間、それが致命傷となってしまった」
ザンクトパウリは勝点24で、入れ替えプレーオフ圏内の16位。失点を減らし、何とか1部残留を果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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