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今永昇太「良いキャンプだった」の真意 徹底分析の末に辿り着いた対応力「全球種を見直した」

今永昇太「良いキャンプだった」の真意 徹底分析の末に辿り着いた対応力「全球種を見直した」

現地3月23日、アリゾナ州メサのスローン・パークにて、シカゴ・カブスの今永昇太がニューヨーク・ヤンキースとのオープン戦後に地元メディアの取材に応じた。カブス専門メディア『CubsHQ』によると、今永は「良い春季キャンプだった」と手応えを語った。

 キャンプ最終登板の相手は、ほぼベストメンバーのヤンキース打線。「レギュラーシーズンの試合のように臨んだ」と明かした今永はどこからでも得点できる強力打線に対し、開幕戦さながらの強度で5回を投げ抜いた。被安打7、5奪三振、2四球、2失点の内容でキャンプを締めくくった。
  オープン戦は5試合に登板し、18回を投げて防御率4.50、WHIP1.28を記録。結果について冷静に受け止めつつも、内容面での前進に自信をにじませた。

『CubsHQ』によると、今永はこの春最大の収穫として、すべての球種を見直した点を挙げた。コーチやチームメイトと密に連携し、継続的な分析と議論を通じて投球の幅を広げた。

 そうした取り組みを踏まえ、結果も重要だが、最も価値があったのは「試合状況への対応力を学べた」と話し、シーズンを戦い抜くための精神的な指針を確立できたことが、最大の武器になると強調した。

 カブスの投手陣については「素晴らしい」と評価しつつ、「結果を出し続ける必要がある」と自らを律した今永。メジャー3年目となる開幕へ向け、日本人左腕の準備は着実に整っている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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