なかなか制球が定まらない。
現地3月23日(日本時間24日)、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は、本拠地でロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に先発登板。2回0/3を投げて5失点、2奪三振、6与四球、2与死球と大乱調に終わった。この投球内容には、ネット上で心配の声が上がっている。
この日は、初回から死球、野選、四球、押し出し四球、押し出し四球と苦しんだ佐々木。1死も奪えないまま降板すると、オープン戦の特別ルールで再登板した2回以降もノーヒットながら不安定な投球が続き、4回の先頭打者に四球を与えたところで再び降板...。オープン戦の防御率は15.58と悪化した。
初回後、米カリフォルニア州の地元紙『California Post』のジャック・ハリス記者は、自身のXを更新し、「またしても制球難、球数の多さでイニングを投げ切れなかった。控えめに言っても心配な状態だ」と速報した。さらに、「2回は少しマシになったが、それでも浮き沈みは激しい」と厳しい評価を下している。
また、米メディア『The Athletic』のケイティ・ウー記者は、初回の投球を受け、「励みにならないオープン戦、最終登板だった」と反応。「散々な内容だ。彼をローテに残す方針は堅持されており、それは変わらないだろう。ただ、開幕後に立て直せなければ、その決断を維持できるかどうか疑問符がつく」と、こちらも手厳しい指摘をしていた。
メジャー2年目を迎える佐々木。開幕直前に大きな不安を残す内容となったが、本来の姿を取り戻せるか。若き日本人右腕の奮起に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】佐々木朗希が先頭打者に死球 制球定まらず苦しい立ち上がり
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