
ロックバンド・T-BOLANが、ラストライブ「T-BOLAN LAST LIVE 2026 -FINAL in日本武道館-」を8月10日(月)に東京・日本武道館で開催することを発表した。
■メンバー自らの意思で選んだ「終止符」
森友嵐士(Vo.)、五味孝氏(Gt.)、上野博文(Ba.)、青木和義(Dr.)によるT-BOLANは、1991年のデビューから35年、日本の音楽シーンに数々の名曲を刻んできた。現在、同バンド史上最大規模となる全58公演、47都道府県ツアー「T-BOLAN LAST LIVE TOUR 2025-2026 終章 SING THE BEST HIT JOURNEY 47」を敢行中。
その最終地点として選ばれたのは、ロックの聖地・日本武道館。T-BOLANにとって、日本武道館でのワンマンライブは初となる。ラストライブツアーの最後が近づくにあたり、メンバー間で幾度となく話し合いを重ねてきた中で、ギターの五味が抱いていた「少年時代からの憧れ、武道館で最後を迎えたい」という願いにメンバーが賛同し、自らの意思でバンドの歴史を完結させる場所として決定した。
■ラストライブへの決意「自分たちの手で物語(T-BOLAN)を閉じる」
T-BOLANの歩みは波乱に満ちていた。1995年のボーカル・森友の心因性発声障害による活動休止。2015年のベース・上野のくも膜下出血、そして2025年のステージ4の肺がん公表。幾度もの絶望的な状況に直面しながらも、4人はステージに立ち続けてきた。
今回のラストライブについて、森友は「悔いを残さないために、自分たちの意思で“ラスト”を決める」とコメント。誰かに終わらされるのではなく、自分たちの手で物語(T-BOLAN)を閉じる――その決意がこの武道館ファイナルへとつながっている。
2025年9月13日、千葉・市川市文化会館を皮切りにスタートしたラストツアーでは、「離したくはない」「じれったい愛」「マリア」「Bye For Now」をはじめ、誰もが口ずさめるベストヒットソングを選曲。全ての会場、全国の街で大合唱を生み出し、「47の夜、その一夜一夜が――すべてファイナルだった」という強い覚悟のもと行われてきた。
幾多の困難を乗り越えてきたT-BOLAN、35年の物語が8月10日、日本武道館で完結する。

■T-BOLAN・森友嵐士コメント
一夜一夜が、ファイナル。
その先にある たった一夜の武道館へ。
47都道府県、すべての街に会いに行く。
あのとき交わした約束を、やっと果たせたと思っています。
悔いを残さないために、
自分たちの意思で“ラスト”を選びました。
2026年8月10日、日本武道館。
“約束の旅”のその先にある、
T-BOLANというバンドの物語を、その一夜を、
みんなと一緒に創り上げられたら嬉しい。
この日が、すべてになります。
武道館で待ってるな。
T-BOLAN 森友嵐士


