
「我々にとってW杯出場は当たり前だった」12年ぶり帰還へ――イタリア指揮官ガットゥーゾの覚悟「最も重要な試合となる」
現地3月26日、北中米ワールドカップ(W杯)出場を懸けた、欧州プレーオフの準決勝が開催される。世界的な注目はやはり、イタリアだろう。
2006年にドイツW杯を制したイタリアだが、その後の2大会はグループステージ敗退、そして直近2大会はまさかの予選敗退で、出場すら叶っていない。
3大会ぶり、12年ぶりの帰還へ。まずは北アイルランドとホームで対戦するなか、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が会見に出席。現地紙『Gazzetta dello Sport』によれば、昨年からかつてプレーしたアッズーリを率いる48歳の闘犬は、次のように語った。
「この7か月間、つまり監督就任初日から、寝る前や目覚めた直後に『ワールドカップに行かなければならない』という思いを巡らせない日は1度もない。背負っている責任の重さから、これは私の監督キャリアにおいて最も重要な試合となるだろう」
ドイツW杯の優勝メンバーであるガットゥーゾ監督はまた、「我々にとってワールドカップ出場は当たり前だった」と口に。こう思いを伝えた。
「直近2大会に出場できなかったのはショックだった。サポーターに責任はない。現場の我々が仕事を成し遂げなければならない。今は過去ではなく、このプレーオフでの我々の任務に集中しよう。目標は、長年主役として君臨してきたあの舞台に戻ることだ」
イタリアはいるべき場所に戻れるか。そのためには準決勝で北アイルランド、決勝でウェールズ対ボスニア・ヘルツェゴビナの勝者を下す必要がある。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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