現地3月26日(日本時間27日)、ロサンゼルス・ドジャースの2026年シーズンが開幕する。アリゾナ・ダイヤモンドバックスとの一戦で開幕投手に指名された山本由伸がどんな投球を披露するのか、3年ぶりに開幕から投打二刀流でスタートする大谷翔平がどんな活躍をするのか。期待が膨らむ一方、ドジャースの複数選手が負傷者リスト(IL)入りしている状況もある。
3月23~24日にドジャースは以下の選手のIL入りを発表した。
ブレイク・スネル投手/15日間(左肩疲労のため)
ランドン・ナック投手/15日間
ブロック・スチュワート投手/15日間
ギャビン・ストーン投手/15日間
ブルスダー・グラテロル投手/15日間
トミー・エドマン内野手/10日間(右足首手術からの回復のため)
ボビー・ミラー投手/60日間
ジェイク・カズンズ投手/15日間
また、キケ・ヘルナンデス内野手も2月21日時点で60日間のIL入りしている。このような状況のなか、スネルやエドマンといった主力選手の復帰は、いつ頃に予定されているのか。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は3月24日の記事で、スネルとエドマンに言及した。
「スネルは左肩に炎症を抱えており、エドマンは右足首手術からの回復途上にある。デーブ・ロバーツ監督は両者の復帰時期について、5月末頃になる見込みだと語った。怪我に理想的なタイミングなどないが、幸いだったのは春季キャンプ中に状況を把握できていたことだ」
このように綴った同メディアは、「とくにスネルとエドマンの代わりとなる選手が重要」とし、スネルとエドマンの代役として佐々木朗希、サンティアゴ・エスピナル内野手の名前を挙げた。
「スネルの負傷に恩恵を受けたのは佐々木かもしれない。オープン戦で苦戦を強いられたが、先発ローテーションの4番手として開幕を迎える。はっきりさせておきたいのは、この抜擢がオープン戦での活躍によるものではないということだ。率直に言って佐々木の先発ローテーション入りは不可解。4試合の登板で9回弱を投げて防御率15.58、対戦打者の約28%に四死球を与えた。スネル不在のシーズン序盤で不調を早急に克服する必要がある」
内外野を守れるユーティリティーのエスピナルについては、「過去2シーズン、シンシナティ・レッズのテリー・フランコーナ監督のもとで活躍。エドマンとキケの離脱もあり、その多才さがチームに評価された。複数ポジションを守れる能力は貴重だ」と、幅広い役割を期待した。
構成●THE DIGEST編集部
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