現地3月25日(日本時間26日)、ついに各地で2026年のMLBシーズンが開幕。その中で26日(同27日)にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの本拠地初戦を迎えるロサンゼルス・ドジャースは、ワールドシリーズ(WS)3連覇の行方や、大谷翔平のナ・リーグMVP争いなど、やはり今季も見どころ満載だ。
この常勝軍団には、周囲の期待も大きい。中でも25日(同26日)、米スポーツ専門局『ESPN』は、アナリストや記者ら30名による今季予測を掲載。記事内では、ドジャースの地区制覇が29票、ナ・リーグ制覇が27票、WS制覇が14票と支持を集めており、大谷のMVP受賞も21票と圧倒的な人気で最多得票となった。
もし今季ドジャースがWS3連覇を飾れば、1998~2000年のニューヨーク・ヤンキース以来、5チーム目の快挙だ。連覇王者の独走を予想するのは、「あまりにも簡単だ」と同局のティム・キーオン記者が指摘しており、「ただ、楽な道のりではない」と先発陣のやり繰りが不安要素に挙げられている。
また、大谷がMVPに輝けば、2001~04年のバリー・ボンズ氏以来、史上2人目の4年連続受賞だが、他の選手に対しては、同局のデビッド・ショーンフィールド記者が厳しい評価。「投手としてもフルシーズンの準備が進む中では、不可能かもしれない」と前置きし、フアン・ソトら対抗馬の名前を挙げていた。
熱い視線が注がれる大谷とドジャース。23年12月の契約以降、米球界で圧倒的な存在感を放ってきたが、果たして今季はどんなパフォーマンスが見られるだろうか。ついに移籍3年目で開幕から二刀流のフル稼働が期待される大谷、そして再び頂点を目指すドジャースの戦いぶりが楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
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