
死闘を制したのはチェコ! 2点差を追いつき、PK戦の末にアイルランドに競り勝つ!【欧州予選PO準決勝】
現地3月26日に北中米ワールドカップ(W杯)の欧州予選プレーオフ準決勝が各地で行なわれ、パスDではチェコとアイルランドが対戦した。
パスDには、チェコ、アイルランド、デンマーク、北マケドニアが入り、それぞれが準決勝で戦う。その後、勝者同士が31日の決勝で本大会への出場権1枠をかけて激突する。
先制したのはアイルランド。14分、敵陣ボックス内でネイサン・コリンズが相手に右足を蹴られ、倒れこむ。VARが介入し、主審はオンフィールドレビューを実施。その結果、PKと判定され、これを19分にトロイ・パロットが右足で冷静に沈めた。
さらに4分後には追加点を奪う。ライアン・マニングのCKをファーでダラ・オシェイが頭で折り返す。このボールを相手がクリアミスし、そのままゴールに吸い込まれた。
反撃に出たいチェコは27分に1点を返す。コーナーキックの流れからラディスラフ・クレイチーが相手に倒され、PKを獲得。これをパトリック・シックが左足で決めた。このまま2-1でアイルランドがリードして前半を終える。
後半は、一進一退の攻防が続く展開のなか、アイルランドは80分に決定機。ジェイク・オブライエンのロングスローにパロットがヘディングで合わせるも、相手GKのスーパーセーブで得点には至らず。
ピンチを凌いだチェコはその6分後に同点弾を奪う。ミハル・サディレクのFKからクレイチーがヘディングシュートを叩き込んだ。試合は2-2で延長戦に突入する。
延長戦では両チームともにゴールに迫るも、勝ち越し弾は生まれず。勝負の行方はPK戦へ。チェコが4-3でアイルランドに勝利した。
死闘を制したチェコはパスDの決勝でW杯出場権をかけてデンマークと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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