
漫画やアニメ、ゲームといったコンテンツと並び、今や日本が誇る文化として海外でも広く親しまれているコスプレ。2月8日には、世界最大規模のガレージキットの祭典として知られるイベント「ワンダーフェスティバル2026[冬]」(ワンフェス)が千葉・幕張メッセにて開催され、大勢のサブカルファンが来場。ホール内はもちろん、屋外に設けられたコスプレエリアも盛り上がりを見せていた。
WEBザテレビジョンでは、そんな「ワンフェス」を彩ったコスプレイヤーたちにインタビューを実施。それぞれの「コスプレに対するこだわり」などを話してもらった。
■「ワンフェス2026[冬]」を彩ったコスプレイヤーたちのこだわりとは?
■「モンスターハンタークロス」ネコ嬢(カティ)/白冥にあさん
原作が10年前の作品のため、公式画像では細部が分かりづらく、資料探しから苦戦しました。複数の資料を照らし合わせながら、質感や色味、装飾バランスを丁寧に再現しています。また、他のイベントでのパフォーマンスも予定しているため、激しく動いても猫耳が落ちないよう、内部構造には工夫を凝らしました。
カティちゃんは小柄な竜人族のキャラクターのため、全体のシルエットはやや大きめに制作。ダボっとしたかわいらしさを残しつつ、ウエストなど締める部分はしっかり絞り、メリハリのある美しいラインに仕上げました。さらに、画像加工においても原作リスペクトを徹底していて、竜人族の特徴である“指が4本”という設定を再現し、細部まで世界観を大切にしています!
■「葬送のフリーレン」フリーレン/Mitumituさん
今回初めてコスプレに挑戦しました。まだ全然慣れていなくて、こだわり…というほどでもないんですけど、今回はウイッグの顔周りをフリーレンに似せて切ったり、眉の形の再現を頑張りました。
■「ワンフェス2026[夏]」は7月26日(日)に開催
「ワンフェス」は、プロ・アマチュアを問わず誰でもフィギュアや模型といった造形物を出展・販売できる催しとして、毎年2月と7月に開催される多くのサブカルファンから親しまれている大型イベント。毎回異なるテーマを打ち出しているが、この度の「ワンフェス2026[冬]」では「ウルトラ怪獣ワンフェス」という企画を実施。
こちらは円谷プロダクションの「ウルトラマン」シリーズ60周年を記念した催しで、ホール内に設けられた特設ブースにて、ウルトラマンや怪獣たちの立体物を多数展示。さらにはウルトラヒーローショーや「ウルトラセブン」でモロボシ・ダンを演じた森次晃嗣氏によるトークショーなど、さまざまなステージ企画も行われ、いずれも好評を博していた。
こうして大盛況のうちに終了した「ワンフェス2026[冬]」に続き、次回の「ワンダーフェスティバル2026[夏]」は7月26日(日)に開催が決定。もちろんそれまでの期間にも、コスプレが楽しめる大型イベントは全国で多数開催予定で、いずれも盛り上がることが予想される。
はたしてこれらのイベントでは、どのような漫画、アニメ、ゲーム、特撮などのコスプレに人気が集中するのか? 今のうちからトレンドを分析しておき、会場で答え合わせをするのも面白そうだ。
◆取材・文=ソムタム田井
![「モンスターハンター」“ネコ嬢・カティ”コスプレ「特徴的な“4本指”の設定も再現しています」<ワンフェス2026[冬]>](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/184/2026/3/1774571571704_0rzf5js1dqzo.jpg?maxwidth=800)
