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「”いる意味”を示したい」ラストサバイバルの舞台で真価が問われる25歳DFの心情【日本代表/現地発】

「”いる意味”を示したい」ラストサバイバルの舞台で真価が問われる25歳DFの心情【日本代表/現地発】


 スコットランド、イングランドといずれもアウェーで戦う3月の連戦、さらに6月開幕の北中米ワールドカップは、アジア最終予選とはまた違ったステージの戦いになるだろう。

 押し込まれる時間帯も増える想定の中で、より重要な役割を担うのが3−4−2−1システムのウイングバックだ。どちらかと言えば守備的に振る舞えて、4バックのサイドバックにも対応できる菅原由勢は、その点でキーマンになり得る存在だ。

 そうした見解を25歳DFにぶつけると、以下の答が返ってきた。

「そういう展開になれば、もちろん自身の強みは出せます。ここまでウイングバックでプレーしてきた選手たちの特徴を考えたら、自分はちょっと守備寄りなので、そういう部分は十分に活かせるはずです」
 
 森保一監督がチームとしてワールドカップの試合をどう戦うか。そのプランニングに自分のプレーを合わせるのが大事だと、菅原は語る。

「監督がどう戦いたいか、その点でチームにどう貢献するか。ピッチに入った時に何ができるか、そこは常に考えています」

 菅原がこだわるのはクオリティだ。

「その部分ももっと、さらに上げて、自分がいる意味を示したい。チームにプラスになるよう、プレーする必要はあります」

 “いる意味”とは──。具体的にはどういうことなのか。

「まずはウイングバックで入った時、まずは守備を任されていると思う。そこでしっかりと強みを出したい。ただそれだけじゃなくて、攻撃になったらもっとアグレッシブにオーバーラップやアンダーラップでボールに関与し、クロスなどで違いを出すところはしっかりとやらないといけないと思います」

 最後のサバイバルの舞台で、存在価値を示せるか。菅原の真価が問われる。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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