
「たとえ2億ユーロが入っても…」オリーセは非売品? バイエルン会長がリバプール行きの噂を一蹴「ファンにとって何の意味もない」
バイエルン・ミュンヘンの名誉会長であるウリ・ヘーネス氏が、マイケル・オリーセを巡る移籍の噂について言及した。クラブの専門サイト『FCB INSIDE』が伝えている。
2024年の夏にクリスタル・パレスからバイエルンに加入したオリーセは、1年目の昨季に公式戦55試合に出場し、20ゴール23アシストを記録するなど主力として活躍。今季もここまで39試合で16ゴール27アシストと確かな存在感を示している。
欧州屈指のアタッカーになりつつある24歳のフランス代表MFは、2029年6月末まで現行契約を残すなか、去就を巡る憶測が飛び交っている。新天地候補の1つにはリバプールが浮上しており、同クラブは先日に退団を発表したモハメド・サラーの後継者としてオリーセの獲得を狙っているという。
イングランド復帰は実現するのか。『FCB INSIDE』は「ウリ・ヘーネスは、たとえ2億ユーロ(約368億円)のオファーが届いても、クラブのスーパースターを譲るつもりはないと明言した」と報じ、次のようにヘーネス氏のコメントを伝えている。
「我々はファンのためにサッカーをしている。43万人の会員がいて、世界中に何百万人というサポーターがいる。もし、クラブに2億ユーロが入るとしても、毎週土曜日に行なわれる試合の質が落ちるのであれば、ファンにとって何の意味もない」
重要戦力流出の可能性を一蹴。カネよりも大切なものがある――その姿勢を強調した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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