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「あの男はドラフト外の選手なんかじゃない」レブロンも認めた若きリーブスの才能「俺の心と情熱を掻き立てるのは…」<DUNKSHOOT>

「あの男はドラフト外の選手なんかじゃない」レブロンも認めた若きリーブスの才能「俺の心と情熱を掻き立てるのは…」<DUNKSHOOT>

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスはキャリア5年目の今季、平均23.6点と自己ベストの成績を残している。今や、間違いなくレイカーズの主力であり、同僚のレブロン・ジェームズも「ドラフト外の選手なんかじゃない」と高い評価を与えている。

 リーブスはオクラホマ大に在籍していた2021年にNBAドラフトへのエントリーを表明するも、指名されず(打診はあったが保証契約を望んだため拒否)。同年8月にレイカーズと2WAY契約を結んだのち、開幕前に本契約を締結した。

 ルーキーイヤーこそ61試合で平均7.3点だったが、2年目の2022-23シーズンは64試合で平均13.0点をあげてシックスマン賞レースで7位にランクイン。3年目にレギュラーに定着すると平均15.9点、昨季は平均20.2点と大台を超え、今季は左ふくらはぎの肉離れで1か月以上離脱した中で47試合に出場して平均23.6点、4.7リバウンド、5.6アシストと成長を遂げた。

 そのリーブスは、レブロンがホストを務めるポッドキャスト番組『Mind the Game』に出演。5年間共闘してきた41歳の“キング”から、「(レイカーズと)契約後にウィチタ州大やオクラホマ大時代のハイライトや試合をたくさん見返したんだ。そこで気づいたのは、失礼な意味じゃなく、“白人のようなプレー”をしていなかったってことだ(笑)。動きが独特だった」との第一印象を受け取った。
  また、レブロンと共同ホストを務める殿堂入り選手のスティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズほか)も、「今や、AR(リーブス)は相手チームのスカウティングレポートで真っ先に名前が挙がる存在だ。『ルカ(ドンチッチ)、AR、レブロン...こいつらを止めなきゃいけない』とね。才能だけでなく、ゲームの知識と、誰よりも働くという姿勢があるからだ」と称賛した。

 レブロンは、リーブスが主力クラスの活躍を見せる前から、ポテンシャルの高さを感じていたという。

「キャンプが始まった瞬間から、意識的にアプローチした。オースティン自身が気づく前から、『お前はここにふさわしいんだ』という自信と信念を叩き込んだ。それが必要だと思ったし、“本物の才能”を備えているとわかっていたからね。ディフェンスの隙間を割って入る能力、ペイントエリアに侵入する能力。当時のチームに欠けていたものを持っていた」

 リーブスの今の活躍を考えれば、レブロンは先見の明があったと言っていい。レブロンは「あの男はドラフト外の選手なんかじゃない。ドラフト外になるわけがないんだ」とも主張していた。

「俺はIQが好きだ。それが何よりも真っ先に惹かれる唯一の要素だ。NBAには才能のある選手はたくさんいるが、俺の心と情熱を掻き立てるのは、ゲームのやり方を理解している選手たちなんだ。オースティンはそれを持っていた」

 現在27歳のリーブスは来季の契約が1490万ドル(約23億7700万円)のプレーヤーオプションで、シーズン終了後に完全フリーエージェントになれる権利を有する。レイカーズと5年総額2億4100万ドル(約385億円)の契約を結ぶか、他チームと4年総額1億7850万ドル(約285億円)の契約を結ぶ資格を手にしているが、どのような未来が待ち受けているだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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