
「個人的に好きな選手なので」伊藤洋輝がマッチアップできて楽しかった“プレミア戦士”【日本代表/現地発】
現地時間3月28日、日本代表がスコットランド代表を1-0と完封勝利した親善試合で、伊藤洋輝(バイエルン)が約1年ぶりにA代表のピッチに立った。3-4-2-1システムの左CBを担うと、安定したパフォーマンスで攻守に存在感。「コンディションも徐々に上がってきて、問題なくやれた」と振り返った。
出場は前半のみだったが、それでも十分なインパクトを残した。モチベーションのひとつになったのが、マッチアップの相手がマッギン(アストン・ビラ)だった点だ。
「結構プレミアリーグを見ていて、個人的に好きな選手なので、マッチアップできてすごく楽しかった。もっと強く行きたかったですが、自分は負傷明けなので。それでも良い選手とマッチアップできて良かったです」
ただ、反省も忘れない。「スコットランドの攻撃にどの程度の怖さを感じたか」と問うと、「自分たちの対応が遅れた時にクロスを入れられてしまった」と課題を口にした。
「セカンドボールの競り合いに負けた時もそうですけど、相手にフィジカルで持っていかれるプレーがいくつかあったので、もっと集中を切らさずにやりたい。もう一歩寄せるとか、そういうところを詰めていきたいです」
北中米ワールドカップ開幕で残り2か月半──。「悠長なことは言っていられない」と伊藤は気を引き締めた。
「もう時間もないので、チームとしてもっと突き詰めていければ。(次の)イングランド戦も自信を持って繋げる局面はチャレンジしたいです」
怪我人が続出する中、前回大会を経験している伊藤の復調は森保ジャパンにとってポジティブな材料だ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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