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「緊張が裏目に出た」アストロズ今井達也、メジャーデビューは制球に苦しみ3回途中4失点「日本とは雰囲気が違った」

「緊張が裏目に出た」アストロズ今井達也、メジャーデビューは制球に苦しみ3回途中4失点「日本とは雰囲気が違った」

現地3月29日(日本時間30日)、ヒューストン・アストロズの今井達也がロサンゼルス・エンジェルスとの開幕4連戦最終日に先発し、メジャーデビューを果たした。今井は2回2/3を投げて74球(うち36ストライク)、被安打3、4奪三振、4四球、4失点の内容で降板。チームは9対7で勝利したが、制球に課題を残す結果となった。

 米放送局『ESPN』は、「日本で100試合以上に先発してきた今井だが、メジャーデビューでは緊張を認めた」と報じ、「楽しもうと思ってマウンドに上がったが、そうはいっても日本とは環境が違った。少し緊張してしまい、それが裏目に出たのかもしれない。日本とは異なる雰囲気だった」と本人のコメントを伝えた。
  アストロズのジョー・エスパーダ監督は、今井の制球の乱れに驚きを示した。同局によると、指揮官は「ゾーンを外れるような投球は予想していなかった。これまでストライクを投げる能力を示してきたからだ」と評した一方で、「初登板を終えて、ひとつ肩の荷が下りたはず。次のマウンドに上がるのを楽しみにしているだろう」と、次戦以降の修正能力に期待を寄せた。

 試合はアストロズが4対0とリードしている3回、1死から大きく動いた。今井は四球をきっかけに走者を溜めると、左翼線への適時二塁打で走者一掃を許し、さらに適時打で同点に追いつかれたところで降板を告げられた。

 今井自身も課題を認めており、『ESPN』は「日本と比べてマウンドの傾斜が違うと感じた。早急に順応し、次の登板ではより良く調整したい」と、技術面での修正点に言及した。

 メジャー初登板は、本人が認めるように緊張と環境への適応が交錯する内容となった。今後は、この日露呈した制球の乱れをいかに修正し、メジャー仕様のマウンドを攻略できるかが、先発ローテーション定着への大きな焦点となるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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