スペイン紙『MARCA』は現地時間29日、「怪我の疑いがあったヴィニシウス・ジュニオールはブラジル代表の全体練習に復帰し、コンディション面の不安が後退した」と報じた。ヴィニシウスはフランス戦後に太ももへ軽い違和感を覚えたため、予防措置として土曜日の練習参加を見送っていたが、日曜日にはトレ-ニングに問題なく合流したという。
同紙によれば、首脳陣は前日、「選手の状態を慎重に見極めている状況だ」と伝えていたが、試合後に実施された検査では負傷は確認されず、ブラジル・サッカー連盟(CBF)も「問題はない」との見解を示しているという。
さらに『MARCA』は、「いまここにいる全選手が起用可能な状態にある」というカルロ・アンチェロッティ監督のコメントも紹介している。ただし状況次第では、現地31日に予定されているクロアチアとの親善試合は、ヴィニシウス抜きで戦う可能性があるようだ。チームはフランス戦の敗戦(1-2)からの立て直しと、ワールドカップに向けた最終調整を目的にこの一戦へ臨む。
また同紙は、代表期間中に負傷離脱者が相次いでいる点にも触れ、ローマ所属のウェズレイとバルセロナのラフィーニャがいずれもすでにチームを離れ、所属クラブに戻って治療を続けているとも報じている。
構成●THE DIGEST編集部
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