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「獲得した時とは全く別人」パドレス投手の“急成長”にダルビッシュ有の存在 MLB公式が脚光「彼を指導者として求めた」

「獲得した時とは全く別人」パドレス投手の“急成長”にダルビッシュ有の存在 MLB公式が脚光「彼を指導者として求めた」

メジャー公式サイト『MLB.com』が現地3月28日(日本時間29日)、「バスケスは、ユウの助けもあって全く新しい投手になった」と題した記事を掲載。2024年にサンディエゴ・パドレスへ加入したランディ・バスケスとダルビッシュ有に関するコラムを綴っている。

 2023年12月にフアン・ソトらを含む複数選手でのトレードによってパドレスへと渡ったバスケス。移籍初年度は20試合に先発して4勝7敗を記録し、2年目の昨季は28試合で6勝(7敗)をマークする。そして今季はデトロイト・タイガースとの開幕3戦目に先発すると、6回無失点に抑えてシーズン初勝利を手にした。
  同メディアは今のバスケスに関して「はっきり言って、バスケスは23年12月にパドレスが獲得した時とは全く別人の投手だ」と断言。その上で加入当初の同選手を次のように振り返っている。

「最初のシーズンは空振りを奪うのに苦労し、ストライクゾーンをギリギリに攻めるばかりだった。バスケスは必要な時に重要なアウトを取る天性の才能を常に持ち合わせていたが、自ら不利な状況に陥ることが多かった」

 ところが昨夏に「奇妙なことが起こった」と前置きし、27歳右腕の成長ぶりに関して「バットを空振りさせるようになり、球速が上がり、際どいゾーンばかり狙うのをやめ、四球率が下がった」と言及。そして成績向上の裏には、ダルビッシュの存在があったと綴る。

「必要なのは完全な自己改革だけだった。その一因としてダルビッシュ有の存在もあった。バスケスは彼を指導者として求め、ダルビッシュも快く応じた。二人は親密な友情を築き、バスケスのブルペンやトレーニングの後にはほぼ毎回、電話やメールで連絡を取り合うようになった」

 そこで彼はベテランの日本人投手とトレーニング方法を見直し、「球速を上げるためには体を変える必要があると悟った」という。その試みは今季も継続され「スプリングトレーニングでの目覚ましい活躍に繋がり、その勢いはレギュラーシーズンにも続いている」と同メディアは解説している。

 ダルビッシュの手助けによって、バスケスはパドレス移籍後に飛躍的な成長を遂げているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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