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「さすがだな」「彼らが翻弄してくれた」日本代表の10番が感嘆! “強力クインテット”にも手応え「相手はやりづらいと思う」【現地発】

「さすがだな」「彼らが翻弄してくれた」日本代表の10番が感嘆! “強力クインテット”にも手応え「相手はやりづらいと思う」【現地発】


 日本代表は現地3月31日、FIFAランキング4位の強豪イングランドと聖地ウェンブリーで国際親善試合を戦う。

 3日前のスコットランド戦は、若手主体の先発メンバーで臨み、11人の交代枠を活かして後半に主力を次々に投入。84分に伊東純也が決勝点を奪い、1-0で勝利した。

 62分から途中出場した10番の堂安律は、この試合で何を感じたのか。30日の取材でこう振り返っている。

「日本代表の組織力はさすがだなと感じたのが、まずは第一印象で。これほど個が優れているスコットランドの選手がいて。大きくて、体格のある選手に、急に組まれたメンバーの中で、これほど組織的なチームができるというのは、日本人の良さやと思います。さらに若い選手の勢いのあるプレーとか、そういうところでギアは上がっていましたし。途中から出ればスペースが空いてくるので、選手(起用)が逆であっても、こういう展開になったかなとは思いますけど」

 この英国遠征のキャプテンに指名されたMFは、「彼らが相手を翻弄して走り回ってくれたおかげで、ラスト30分はスペースができたと思っています。何回も言いますけど、これが逆だったら、同じ展開になっていたと思うので。最初に出る選手、ゲームを決める選手、ゲームを締める選手というふうに、いま役割を与えられている中で、出たポジションで、全選手が責任感を持ってプレーできた結果が、この結果につながったんじゃないかなと思います」と続けた。
 
 そして、終盤に3-4-2-1から3-1-4-2へシステムチェンジしたなか、右から伊東純也、堂安、三笘薫、中村敬斗が並んだ2列目の強力なクインテットについては、手応えを感じているようだ。

「それが今のシステムの強みになっていると思いますし。誰がどこで出ても、得点が取れる、得点力のある選手、違いを生み出せる選手が多いので。本当に流動的というか、相手のディフェンス陣もやりづらいと思いますし。日本代表の強みになってくる。ここ最近で一番、手ごたえのある試合だったかなと思います」

 その2列目は久保建英と南野拓実を怪我で欠いているなか、「良い選手たちが各ポジションをできるようになってきているというのは強みですし。後はスタッフ陣の能力の高さというか、こういうのを見出して、選手の良さを最大限生かそうとしてくれるスタッフ陣がいるので。そこは、選手たちも思い切って、自分たちのできるポジションで、思い切ってプレーできています」と語った。

 イングランド戦でも、この4人が左右のウイングバックとシャドーを担うだろう。世界有数の強豪相手に脅威となれるか。ワールドカップに向け、試金石となりそうだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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