
0-2で敗れた日本戦から数えて4連敗。計10失点のガーナに母国メディアも危機感「守備の課題を克服し、攻撃の決定力を向上させる必要がある」
ガーナ代表は現地3月30日、国際親善試合でドイツ代表と敵地のシュツットガルトで対戦。1-2で敗れ、これで4連敗となった。
昨年の11月に日本に0-2、韓国に0-1とアジア勢に連敗し、3日前のオーストリア戦は1-5と大敗。そして今回のドイツ戦も敗戦を喫した。
母国メディア『myjoyonline』は「苦戦が続く」と伝え、「3連敗中でドイツ戦に臨んだガーナは、悪い流れを断ち切りたかったが、再びおなじみの課題、特に守備面での問題が露呈し、ドイツは決定的な場面でそれを見逃さずに勝利を収めた」と振り返る。
ドイツのペースで試合が進むなか、ガーナは粘り強く守り続けたが、前半終了間際にジョナス・アジェテイがハンドのファウルでPKを献上。これを決められて先制を許す。同メディアは「アジェテイにとって懸念すべき傾向だ。彼は金曜日にウィーンで行なわれたオーストリア戦でもPKを与えていた」と指摘する。
後半は攻勢に出て、70分にデリック・ケーンのお膳立てでイサハク・ファタウが同点ゴールを奪取。だが88分に被弾し、ドイツに力負けした。
「この結果、ガーナは4連敗となり、この間の失点は10を数える。今後に向けて懸念が深まっている」と、『myjoyonline』も危機感をあらわにする。
W杯開幕まで、あと約2か月半。チームは今後、5月22日にメキシコと、6月2日にウェールズと対戦する予定だ。本大会ではグループLでイングランド、クロアチア、パナマと戦う。記事は「世界的な大舞台で結果を残すためには、守備の課題を克服し、攻撃の決定力を向上させる必要があるだろう」と締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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