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「監督にはまだ大量の仕事が残されている」勝っても酷評…“W杯準備できていない”ドイツ代表に現地メディアが辛辣評価「攻撃は単調」「不安定な守備」

「監督にはまだ大量の仕事が残されている」勝っても酷評…“W杯準備できていない”ドイツ代表に現地メディアが辛辣評価「攻撃は単調」「不安定な守備」


 ドイツ代表は現地3月30日、国際親善試合でガーナ代表を2-1と撃破。勝利したものの、現地メディアは称賛どころか厳しく評価した。

 ドイツニュースサイト『WAZ』は、「低調なパフォーマンス、ぐらつくドイツ代表チーム――ナショナルチームは、まだまだW杯の準備ができていない」と手厳しく報じた。

 試合はシュツットガルトのMHPアレーナで行なわれ、45+3分に相手のハンドで獲得したPKをカイ・ハバーツが決めて前半に先制。70分にアブドゥル・ファタウに同点ゴールを許したが、88分に途中出場のデニズ・ウンダフが劇的な決勝弾を挙げた。

 同メディアは、満員のスタジアムで試合開始から約30分でファンはウンダフの名を呼び始めたと指摘。「ウンダフがボードに表示されると、観客は歓喜した」と伝えた。これまで先発から外れていたウンダフが、途中投入で最大の喝采を浴びた。
 
 内容面でも批判的だ。「クリエイティブな場面は、ほぼフロリアン・ヴィルツ頼みで成り立ち落ち、攻撃は単調だった」と指摘。さらに守備面でも右サイドバックのポジションで繰り返し崩される場面が見られ、「不安定な守備を再び露呈した」と報じた。ユリアン・ナーゲルスマン監督は試合を通して8回のメンバー変更を行ない、試合の流れを分断した点も批判された。

 北米W杯の開幕まで約2か月半。記事は、「ナーゲルスマン監督には、まだ大量の仕事が残されている」と締めくくっている。

 現時点でドイツ代表が、本番に向けた準備を十分に整えられていないことが、27日のスイス戦(4-3)を含め、今回の2試合を通じて明らかになったとの見解を示した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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