
「国民に喜びを届けるのは我々の役目だ」イタリア指揮官ガットゥーゾ、12年ぶりのW杯復帰へ闘志を燃やす「明日は大きな一戦」
イタリアは現地3月26日に行なわれた北中米ワールドカップ(W杯)の欧州予選プレーオフ(PO)準決勝で、北アイルランドとスタディオ・ディ・ベルガモ(アタランタの本拠地)で対戦。2-0で勝利した。
そのイタリアは30日、2014年のブラジルW杯以来となる3大会ぶりのW杯出場を懸けて、ボスニア・ヘルツェゴビナと敵地で対戦する。
イタリアを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は、PO決勝を前に前日会見に出席。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によれば、かつて現役時代に闘犬の異名で知られた48歳は、大一番を前に想いを語った。
「この数か月、私自身とこのチームに対して大きな愛情を感じてきた。そして明日、イタリア国民に喜びを届けるのは我々の役目だ。それが実現するのを願っている」
12年ぶりの本大会出場へ向けた天王山。ガットゥーゾ監督は、「ベルガモでのプレーオフ準決勝から状況はほとんど変わっていない。明日は大きな一戦であり、選手たちからイタリアサッカー連盟に至るまで、誰もがそれを理解している」と述べた。
指揮官は対戦相手を「質の高い選手を擁するフィジカルの強いチームだ」と警戒しつつ、「ワールドカップ出場の夢を叶えるためには、最高のイタリアが必要だ。情熱と気迫を持って、ピッチに立たなければならない」と語った。
さらに勝利のために必要な要素として、精神面を挙げた。
「過去に、我々は最強ではなかったが、愛国心を持って戦ったことで優勝を果たした。その精神こそが重要な結果をもたらしてきた。今回もこの精神を欠いてはならない」
ガットゥーゾ監督の言葉通り、イタリアに歓喜の瞬間は訪れるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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