
52年ぶりのW杯出場をかけて――DRコンゴにとって大きな夢。ジャマイカ戦に選手たちは奮い立つ「勝つためにできることはすべてやるよ」
52年ぶりのワールドカップ出場まで、あと一歩に迫っているDRコンゴ。現地3月31日に大陸間プレーオフの決勝で、ジャマイカと対戦するDRコンゴの選手たちの意気込みを、メキシコメディア『de10』が伝えている。
DRコンゴがワールドカップに出場したのは、過去に一度だけ。まだ国名がザイールだった1974年のドイツ大会でのことだ。実に13大会ぶりのW杯出場をかけ、メキシコのグアダラハラ・スタジアムでジャマイカと相まみえる。
経験豊富なセンターフォワード、セドリク・バカンブも奮い立つ。「僕たちは意欲的にプレーして、出場に値することを示すつもりだ」。
スペインのベティスでプレーするストライカーは、ジャマイカの実力を認めつつ、まずは「良いプレーをすること」が重要だと強調した。
また、試合会場となるメキシコのファンに向けてもメッセージを送っている。
「ジャマイカ戦で試合を通して僕たちを応援してほしい。ジャマイカがニューカレドニアと戦った時のような、素晴らしい雰囲気になってくれることを願っている」
一方、中盤のサムエル・ムトゥサミーは、対戦相手の能力を分析し、特に警戒すべき点を挙げた。
「彼らは非常に質が高く、とても良いチームだ。だから、この試合に向けてしっかりと準備しなければならない。相手は速くて強いから、ディフェンスでは細心の注意を払う必要がある」
W杯出場が持つ意味について、ギリシャのアトロミトス・アテネに所属するMFは、それが国全体の悲願であると語る。
「それはとても大きな意味を持つ。僕たち全員にとって、そして国全体にとっても夢なんだ。だから、この試合に勝つためにできることはすべてやるよ」
悲願達成へ、選手たちは並々ならぬ決意でピッチに立つ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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