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森保ジャパンがイングランドに歴史的初勝利! 三笘弾&鉄壁守備で“世界4位”を1-0撃破! 英国遠征を2連勝で終える

森保ジャパンがイングランドに歴史的初勝利! 三笘弾&鉄壁守備で“世界4位”を1-0撃破! 英国遠征を2連勝で終える


 森保一監督率いる日本代表は現地3月31日、国際親善試合でイングランド代表とロンドンの聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦した。

 今夏の北中米ワールドカップへ向けた“最終選考”の意味合いを持つ重要な英国遠征。日本は29日に初戦でスコットランドに1-0で勝利。続くW杯メンバー発表前、最後の試合となる2戦目では、FIFAランキング4位の強豪イングランドと相まみえた(日本は18位)。

 両者の対戦は16年ぶりで、過去の対戦成績は日本の1分2敗。勝てば、イングランド相手に史上初の勝利となる。

 森保ジャパンのスタメンは、スコットランド戦から8名を変更。GK鈴木彩艶、DF谷口彰悟、渡辺剛、伊藤洋輝、MF/FW三笘薫、堂安律、中村敬斗、伊東純也、鎌田大地、上田綺世、佐野海舟が名を連ねた。

 積極的に前からプレスにいく日本は、速攻からチャンスを創出。3分、左サイドを突破した中村がアーリークロスを入れる。走り込んだ上田にはわずかに合わなかった。

 その後は押し込まれる時間が続く。サイドを起点に攻勢に出る相手に対し、ゴール前への折り返しを伊藤がカットするなど、集中した守備ではね返す。

 13分には波状攻撃を受ける。右CKからゴール前で混戦となり、ここから立て続けにシュートを打たれるも、守備陣が身体を投げ出してブロックし、守り切る。

 すると23分、カウンターが炸裂。コール・パーマーボールから奪った三笘が、再びボールを受けて中央を持ち上がり左に展開。最後は中村の折り返しを、三笘が右足で丁寧にゴール右に流し込み、先制に成功する。

 勢いに乗ると、41分にも決定機。中盤で奪った佐野が前線に絶妙なスルーパスを供給する。これに抜け出した上田のシュートは惜しくもクロスバーに当たり、得点とはならず。1-0とリードで前半を終える。
 
 後半の立ち上がりは日本が主導権を握る。50分、中盤で受けた鎌田が右サイドに大きく展開。これに反応した堂安が胸トラップでペナルティエリア右に進入し、角度のない位置から左足で狙う。これはGKジョーダン・ピックフォードにセーブされる。

 守備ではコンパクトな陣形で相手にスペースを与えない。中盤では佐野の出足の速さを活かしたボール奪取が光る。

 攻勢を強めると54分、右サイドを突破した伊東のクロスは上田に合わず。その1分後にも、左サイドを中村が突破。折り返しを受けた伊東のシュートはDFのブロックに遭う。

 66分に瀬古歩夢、小川航基を投入した日本は69分にもビッグチャンス。見事なカウンターアタックから、鎌田のパスを受けた中村が仕掛ける。左サイドからカットインして相手をかわし、右足で放ったコントロールシュートはわずかにゴール右に外れた。

 71分には、三笘に代えて鈴木淳之介、堂安に代えて田中碧を投入。守備の時間がさらに増えたなかで、組織的な守備で簡単にフィニッシュまでいかせず。78分、マーカス・ラッシュフォードのグラウンダーのシュートはGK鈴木彩がしっかりと防ぐ。

 終盤にかけても猛攻を受けるが、粘り強く守る。84分に菅原由勢がゴールライン上でブロックするなど、最後まで1点のリードを守り抜いた日本が1-0で勝ち切った。

 イングランド相手に歴史的な初勝利を飾り、2連勝で英国遠征を終えた日本の次の活動は、5月31日に国立競技場で行なわれるアイスランド戦だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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