
「明らかに足りなかった」。イングランド指揮官はフォーデンとパーマーのプレーをどう見たか。日本の堅陣に手を焼く「違いを生み出すのに苦労した」
イングランド代表が、約8万人の観客がつめかけたウェンブリー・スタジアムで敗れた。相手は日本代表。現地3月31日に行なわれた国際親善試合で、スコアは0-1だった。
試合後にトーマス・トゥヘル監督が、スタメンに起用したフィル・フォーデンとコール・パーマーに言及した。現地メディア『sky sports』が報じている。
「私は個人について語るタイプではないが、攻撃的な選手をピッチに送り出すなら、攻撃的なプレー、創造性、ドリブル、シュート、アシストを求める。そして明らかにそれらが足りなかった」
指揮官は「ハーフスペースで選手を見つけるのが難しくなってしまった」と振り返る。「相手は守備的な5-4-1のフォーメーションだった。ピッチの幅を十分に活用できず、攻撃陣は1対1の状況で違いを生み出すのに苦労した」。
では、どうすべきだったのか。「あのフォーメーションの相手には、パスワークでは優位に立てず、1対1で勝つことが鍵となる」。
三笘薫のゴールで失点したのは23分。以降は攻勢を強め、日本ゴールに迫った。
「後半、日本は少し疲れてきたようで、我々はサイド攻撃に重点を置き、中央を空けるようにした。そのため、日本はチャンスを作るのが難しくなった」
優位な展開に持ち込めたのは間違いない。実際、決定的なチャンスはいくつかあったが、いずれもモノにできず、苦杯をなめる結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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