
芳根京子らが日本版声優を務めるディズニー&ピクサーの最新作「私がビーバーになる時」が、3月13日公開から18日間で累計興行収入15億492万1080円、観客動員数114万3965人を記録した。
■ディズニー&ピクサーの最新作「私がビーバーになる時」
映画「私がビーバーになる時」は、「もしも動物の世界に入れたら」というユニークなテーマを描くディズニー&ピクサーの最新作。大好きなおばあちゃんとの思い出の森を守るため、大学生のメイベルが極秘テクノロジーを使ってビーバーになり、動物の世界へと飛び込んで奮闘する物語。
監督・脚本は「インサイド・ヘッド」のストーリーボードアーティストであるダニエル・チョン氏が務める。
なお、「インサイド・ヘッド」シリーズなどピクサー過去作はディズニープラスで配信中。
■「動物たちの愛らしさに癒され最後は涙ぐむ」などの声も
「リメンバー・ミー」以降に公開されたオリジナル作品として、ディズニー&ピクサー作品史上NO.1の成績で公開初週から好調なスタートを切った本作。春休み本番に突入した3週目も客足は衰えず、3月13日の公開から18日間で累計興行収入が15億492万1080円、観客動員数は114万3965人を記録。全世界興行収入は2億9751万4553ドル(日本円で約475億1247万9084円※1ドル159.69円換算、Box Office Mojo調べ)を記録した。
SNS上では「ビーバーの推しができる日が来るなんて…」「内容を知ってても笑えて、動物たちの愛らしさに癒され最後は涙ぐむ」などのコメントや「2回目で伏線に気づいて鳥肌」「展開知ってるのにむしろ2回目の方が面白い」など複数回鑑賞したファンからの声も寄せられている。
■映像美と迫力のあるアニメーション…クライマックスでは19,436匹ものアリが登場
本作の大きな特徴は、制作陣による徹底したこだわりと作り込みによって生み出された、映像美と迫力のあるアニメーション。
たとえば、主人公メイベル役の英語版の声優を務めたパイパー・カーダは、「これってアバターじゃん!」という世界的にも話題を呼んだセリフを、83回も録音。細部に至るまで徹底した演技の追求が行われた。
また、映像面における作り込みも見どころで、クライマックスのシーンでは19,436匹ものアリが登場し、”空を飛ぶ”サメのダイアンを持ち上げるために、413羽のカモメと39,256匹の蝶が出動するなど、動物たちのアクション一つひとつに圧倒的なこだわりが詰め込まれている。
さらに美術・衣装面でも緻密な設計が施されており、衣装部門は全部で117種類のスタイルで52着の背景衣装を制作し、主要キャラクターの衣装の候補として87着もの衣装が用意された。また、たくさんの動物たちが暮らしていた池の大きなダムには62,939本の枝が使われ、その周囲には251,663本もの木々が生い茂っている。また、サム博士の研究所とロボット製造室に置かれた小道具の総数は3,534点にのぼり、画面の隅々にまで作り込みが行き届いていることがうかがえる。

