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「大谷翔平はサイ・ヤング賞を望んでいる」二刀流完全復活シーズンにLA記者が唸り「これ以上ない完璧なスタートだった」

「大谷翔平はサイ・ヤング賞を望んでいる」二刀流完全復活シーズンにLA記者が唸り「これ以上ない完璧なスタートだった」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地3月31日(日本時間4月1日)、本拠地でのクリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・投手兼指名打者」として今季初めて二刀流で登板。6回87球を投げ切り、1安打、6奪三振、4四死球、無失点で勝利投手となった。現地記者から二刀流としての凄みに称賛が送られている。

 投げては初回、2回を三者凡退に打ち取り好スタートを切った大谷。3回は2四球などで2死一、二塁と初めてピンチを招く。ケイファスへの3球目がボールと判定されたが、ABSチャレンジでストライクに判定が覆り、空振り三振で切り抜けた。

 味方打線が1点を先取した5回は2死からマルティネスに死球を与えたが、続くクワンを中飛。雨の影響でぬかるんだマウンドを気にする素振りもあったが、6回を無失点に抑えてマウンドを降りた。

 直球の最速は99.2マイル(約159・6キロ)を計測し、カーブやスイーパーなど多彩な変化球を有効活用。全球種を投じた。一方、打者としては2打数1安打2四球。キャリアハイに並ぶ36試合連続出塁とした。
  投打の活躍に米記者から賛辞が上がっている。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス氏は大谷の投球内容を列挙したうえで、「ショウヘイ・オオタニはサイ・ヤング賞級のシーズンを望んでいると語っていた。彼にとってこれ以上ない完璧なスタートだった」と記し、二刀流プレーヤーとして初のサイ・ヤング賞に期待を寄せた。

 米スポーツ専門局『ESPN』のラジオ等でドジャースの「ご意見番」として活動するMLBアナリストのブレイク・ハリス記者も「2026年のデビュー戦におけるショウヘイ・オオタニ」と自身のXにガーディアンズ戦の投球成績を綴り、偉業の予感漂うゲームに唸った。

 開幕5試合目で時期早々ともいえるが大谷なら...目の肥えた米識者もそう思うような熱投だった。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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