
3月29日に開催された「AnimeJapan 2026」のTVアニメ「アオアシ Season2」スペシャルステージに、主人公・青井葦人(アシト)役の大鈴功起、一条花役の河瀬茉希、福田達也役の小林親弘の3人が登壇。TVアニメSeason1を振り返りつつ、Season2に向けた思いを語り合った。
■サッカーファンにも刺さった人気アニメ「アオアシ」
同作は2015年から10年にわたり「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載され、累計部数が2,500万部突破した小林有吾のサッカー漫画が原作。2022年4月~9月の放送で幅広い層に支持されたTVアニメSeason1が、4月5日(日)から週2回再放送中(毎週日曜17:00-、毎週木曜19:20-、NHK Eテレ)で、Season2がNHK Eテレにて2026年10月4日(日)からスタート予定だ。
Season1で印象的だったシーンについて語り合うコーナーでは、大鈴が第24話(最終回)のアシトと花の雨のシーンをピックアップ。「花との会話の中で、自然に出てきた感情をそのまま表現できた」と述懐した大鈴は、その収録後にロビーへ戻ると、先に終わっていたキャスト全員が待っていて「よかったよ!」と声をかけてくれたというエピソードを披露した。
続いて河瀬も同じシーンをセレクトし、「アシトがAチーム昇格を実感できていなかった中で、花と会った瞬間に嬉しいと気づく表情が好き」と告白。「お前の言葉が俺の力になってる」というセリフに感情が込み上げて、涙を流して演じたことを打ち明けた。
一方、小林は、福田がアシトと出会い、プロの世界へ導く第1話のシーンを挙げ、「福田にとってアシトとの出会いは運命的であり、物語の柱となる重要な場面」と説明。それを聞いた大鈴は、当時のアフレコについて「まだ経験が浅い中で小林さんと一緒に収録し、その声に圧倒されて鳥肌が立った」と感慨深げに振り返った。
■4年ぶりの続編となるSeason2、いろいろな意味で進化!?
さらに小林は、10月から放送されるSeason2の収録について、Season1ではキャラクターの立ち位置的に「選手たちと一緒に収録する機会が少なかった」ため、「Season2ではよりサッカーをしている実感がある」とコメント。
河瀬は「サッカーシーンにモーションキャプチャーが導入され、実際の選手の動きをもとにした迫力ある映像になっている」と映像の進化について語り、大鈴も「パス回しをするシーンのテンポが速く、アフレコでキャラクター名を呼ぶのが追いつかないほどだった」と、収録の裏側を明かした。
イベントの最後に大鈴が「数年ぶりにまたエスペリオンのメンバーとして収録に臨めて幸せです。最高のアニメを届けるために頑張っています。応援よろしくお願いします!」と挨拶すると、河瀬も「花とアシトの関係性も一歩進みます。4月からの再放送で復習して、一緒に盛り上がりましょう!」と続き、小林が「サッカーを知らない人でも、何かを頑張っている人の心に必ず刺さる作品です。10月を楽しみにしていてください」と締めくくった。
イベントの模様は、YouTube小学館集英社プロダクションチャンネルにて、4月5日(日)夜11時59分までアーカイブ配信中。

